さあ、レガシーを再開するぞ!
そう意気揚々とシムズを開いたプレイヤー。


その時、悲劇が起こった。

レガシーのセーブデータを誤ってシムコレで上書きしてしまい、全てが消えてしまったというオチです。
いつも気をつけている筈なんですが、花粉症で瀕死の状態だったからかやっちまったみたいです。

気付いた時には青ざめましたが、消えてしまったものを嘆いてもデータが蘇る訳でもなく――幸いにも子世代(サルビア・ロータス・聖くん)と親世代(ガーランド・デイジー・ペガスス・柊くん)のデータはマイギャラリーにあるので
  • エルウィンをチートで拾ってくる
  • アマネとエコーを画像見ながら作り直す
  • 世帯を設置しなおす
  • CAS画面で関係性を設定しておく
これで友好度やメモリーがリセットされるものの、やり直しは出来ますね。

とりあえずアマネは作り直せたので、あとはエコーさんを作って……その後は裏で作業して前のデータになるべく寄せてから再開します。

あと、オルテンシアくんはロータスとアマネの遺伝子操作で作り直します……。

それと家系図を繋げていきたい関係上、キルシュくんも新しいデータに始祖兼サルビアとロータスの祖父として置かねばならないのですが……ゴーストにする為にわざとキルするのは嫌なので、キルシュ&バーバラもシニアとして設置しなおします。

ひとまず今日の記事はシムコレっていきます。


さて、前回アームストロング家には2つ目の賃貸住宅のオーナーになってもらいました。
住人のノーマン&クルイークには挨拶できましたが、3人目に挨拶する前に火事が発生してしまい、そのままシムがフリーズして無限ロードに陥ったので改めて3人目に挨拶しに来ました。


ガーランド「あの、兄様……怒らせたらヤバい人だと聞いたので……くれぐれも無礼のないように……」
アレクシス「大丈夫だよ、オレだって常識くらいあるさ」
ガーランド(なんか心配だな……)



ガーランド「どうも、ご挨拶遅れてしまい申し訳ありません。私は大家……の息子ガーランドです。宜しくお願い致します」
シアン「あ、はい……よろしく」


3人目の入居者は、いずれ新しいプレイで活躍する主人公役として作ったシアン・アパタイトさんです。
また眼鏡男子やんけ!!
しょうがねーだろーメガネ信者なんだから。

特質は外交的・忠実・陰気です。


ガーランド(大人しそうだし、まともそうじゃん。怒らせたらヤバいとは聞いたけどマジかよ)


しかしソファのど真ん中に陣取って客人を座らせないあたり、パーソナルスペースが非常に狭いか配慮に欠けているのかもしれない。



そして帰宅して朝になり、操作世帯をヴァンパイアメンバーにチェンジ。

ヤテン「キバ、ノーマンとクルイークがサン・セコイアにある賃貸住宅に入居したそうだ。会いに行かぬか?」
キバ「えっ、マジか!行こうぜ行こうぜ!!」

 


というわけで来ました。


ヤテン「やあノーマン、ここでの暮らしはどうかね?」
ノーマン「初日に火事が起きたし、訪ねてくるシムが男ばっかで むさ苦しいけど綺麗な家だし楽しいよ」
ヤテン「そうか、それは良かった」

キバ「火事に突っ込んでやれよ」


クルイークはヴァンパイアなので朝寝ています。
さっきまでバーカウンターでドリンク作ってたから話しかけようと思ったんですが、あっという間にいなくなってしまったので とりあえずドント・ウェイク・ラマでもします。


ちなみにシアンは相変わらずソファのど真ん中を陣取って映画を見てます。
外交的な筈なのに そんな様子は一切見せません。
シアンさんの自律を見守ってどんな人なのかチェックする為に住まわせたんですが、とりあえず今の印象は俺に構うな臭を漂わせている人です。


セイメイ「よし、崩さなかったぞ!!はっはっは、これが鍛えられたハンターの力だ!降参するなら今のうちだぞ!」
キバ「こんなんではしゃぐとか大人げねーなー」

ヤテン「400歳近くのヴァンパイアであるお前も大人げないしな」
キバ「潰すぞ」
ノーマン「あーもー、やり取りまでむさ苦しい!」


キバ「どうよ、俺様も崩さなかったぜ!」
ヤテン「良かったな」

セイメイ「今崩さずとも、お前はいずれ崩すさ。私にはわかる」
ノーマン「辛辣っ」


なお、倒したのはセイメイさんでした。
まあセイメイさん、そそっかしいからな!


素直に勝利を喜ぶノーマン!
笑うキバ様!


何故かキレてるヤテン!!

ヤテン(もっとこのゲームを楽しみたかったというのに……)
セイメイ(うっ、ヤテンがつまらなそうだ!私が、私が不甲斐ないばかりにぃ!!


その後、セイメイ&キバはアクティブゆえにジッとしていられず自律でストレッチを始めて離脱。

ヤテンとノーマンだけドント・ウェイク・ラマをしていました。
そしたらノーマンが左手で右手を握りながら棒を抜いて、崩れなかったらホッとしていました。
あざとかわいいな。


ああ、これこれ!
何気に初めて見たモーションです。
若干俺の右手がうずく…!に見えなくもない。


いやノーマンくん、ガチすぎるだろ。
毎回ビビってるやん。
こんなドント・ウェイク・ラマにマジになっちゃってどうするの。


なお倒したのはヤテン。
この親子……。


その後はクルイークも出てきたので挨拶して、ドント・ウェイク・ラマしました。
本編だと絶対見れない組み合わせだ。


そしてキバ様にシアンへ話しかけるよう指示を出した結果がコレよ。
いきなり赤ゲージです、アンビリーバボー。

シアンさん、実はウェアウルフです。
ウェアウルフとヴァンパイアは敵対関係にある種族だからか、相容れないようです。


シアン「血生臭いと思ったらヴァンパイアか……悪いけど帰ってくれないかな。君を見てるとイライラして仕方ないんだよ……!」
キバ「あ?いきなり何だぁテメェ……」

ヤテン「待て待て、喧嘩するでない。ほらキバ、共存が目標ならばウェアウルフともわかりあわねば」
キバ「うっ……そうだな」


和解しろ! 和解しろ!


だがキバ様、戦いたくて仕方ないようだ。
戦え……! 戦え……!
超自然バトル。
俺とお前は戦うことでしかわかりあえない!
この記事を書いてる日、丁度 仮面◯イダー剣20周年記念日!おめでとう!!

剣のライダー達は衝突しながら絆を深めていったからね、キバ様とシアンさんも一回衝突してみようか。
ポチッとな。


ヤテン(む……何やら嫌な予感が……!)


ヤテンの迫真の表情がピッタリすぎる。


キバ「やっぱ本当の意味でわかりあうにはよぉ、綺麗事ばかり並べるんじゃなくて汚えとこ見せ合ってぶつかりあう必要があると思うわ」
シアン「同感だ……!」


変身!!
ヤテン(これはもう避難するしかないな……)


なお、戦いは始まりませんでした。
煽るだけ煽って逃げていったキバ様、ほんま草。


クルイーク「ヤテン殿、キバはそちらで迷惑をかけていないだろうか」
ヤテン「うむ……まあ、慣れたものだ。問題ない」
クルイーク「そうか……慣れるほど迷惑をかけてすまぬ……」



その後は帰宅してアームストロング家にチェンジ。
キルシュとロータスがブラブラしてたのでグループに加え、一緒にダイエットアイスを食べてもらいました。
てか赤いのよ、全体的に。


そして何故か距離を取るキルシュくん。
今日はパーソナルスペースが狭い日らしいです。
人が近いとトラウマが蘇るからね、仕方ないね。


皆でお喋りしていたら急に効果音!!
たたりじゃあ……たたりじゃあ……。
えーと、5番の部屋ってことはレガシー組の部屋かな。
よし、行くぞガーランド!


というわけで祟りイベントです。
キルシュくんがいる理由?
せっかくだから巻き込みました。
ウチの看板シムですしね!ええ!


キルシュ「俺、霊感とかないけどさ……さっきからこう……悪寒が……」
ガーランド「奇遇ですな……私もですよ……ハッスルも吠えてますし、嫌な予感がします」

キルシュ「その子、オバケの匂いがするって言ってんぞ」
ガーランド「なんで言葉わかるんですか、こわっ」


キルシュ「ハッスルが何処かにオバケいるって言ってるし、探してくるわ」
ガーランド「は!?ホラー映画での単独行動は死亡フラグですよ!?怖いものなしかよ!!」


キルシュ「ん……?おいガーランド、あのロッカー浮いてるぞ。あそこにゴーストいるんじゃね?」
ガーランド「見つけるの早っ!!


ガーランド「ええと、お祓い……お祓い……」


解決。
特にモーションもなくお祓いして終わりました。
草ぁ!!


ロータス「ひょお、迅速な解決!流石ガーランドおじさんなのですよ!」
ガーランド「だからおじさんじゃねえっつってんだろ」
ロータス「あ……また間違えてしまいましたですよ」

最後にオチがついて今回はこれにて!
※明日の更新はお休みです。