スルスル。
この記事は当ブログに登場するシム達のプロフィールやら紹介やらする自己満足の第2弾となります。
プロフィールならシムズをプレイしなくても書けるので、シムズをプレイする時間がなくても更新できますな。

お付き合いしてくださる方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

 


 アレックス・ジョーンズ

登場シリーズ
キルシュの牧場生活
シムダチコレクション

年代
ティーン

特質
正気でない 鬱陶しい(For Rent導入前は陰気)

以下、プレイヤーの脳内設定

設定年齢
17歳

趣味
お喋り、フリップブロックダンス、ミームの炸裂

特技
バスケ、ハーブの調合

好きなもの
刺激、冒険、面白いシム、弄りがいがあるシム

嫌いなもの
退屈、王道、ノリが悪いシム、マンネリ

ウィンデン・バーグ出身。
冒険家一家ジョーンズ家の長男。
ぴゅぴゅ〜が口癖。
物心つく前から両親に連れられ、様々な冒険(アドベンチャー)を体験してきた。

木々が生い茂るジャングルの探検、砂漠のピラミッドで謎解き、墓場の下に広がる謎のダンジョンの探索――映画や漫画のような胸踊る大冒険は驚きや発見の連続で、毎日が刺激に満ち溢れていた。

だけど冒険は楽しいことばかりではなく、心臓が凍りつきそうな程の恐怖を体験したり、自分や両親が命の危機に晒されることもあった。

あまりにも強すぎる刺激はアレックスの精神面に強い影響を与え、情緒不安定幻聴・幻覚思い込みが激しい(妄想癖)異常な思考や行動を繰り返すといった俗に言う正気でないシムとなってしまった。

しかし本人はその事をまったく気にしておらず「これがありのままのオレさ!!」と堂々としている。

現在は家族と共にフォーゴットン・ホロウにベースキャンプを設立し、カッパーデール高校に通いながら定期的に何処かへ冒険しに行っている。

刺激をアドベンチャーと称し、常に面白いことや胸踊る体験を探し求めている自由人。
フレンドリーな性格で誰にでも臆せず話しかけることが出来、相手によって態度を変えたりしない裏表のない性格。

とにかく人生を楽しもうとしており、普通のシムなら嫌がるような事も喜んで行う。
物事の悪い点ではなく良い点、楽しい点を積極的に見つけようとする。
加点方式タイプ。
とはいえ全てを許容出来るわけではないので、気に入らないことにはノン・アドベンチャー!と否定を顕にする。

遊び心を大事にするシムだが、周りの都合やら迷惑やら何も考えずに楽しいことは共有しなくちゃ!と善意で他者を巻き込むのでトラブルメーカーである。

レガシー1世代目で友人候補として作ったシム。
一応冒険家の世帯というさらっとした設定はありましたが、絡まずに終われば有象無象のモブ止まりでした。

レガシー世界のキルシュが学校で出会い、相性が良かったので家に招待。

そうしたら正気でない故にいきなりキルシュをエイリアン呼ばわりし、負のメモリーをつけてきたとんでも野郎。

しかもキルシュからアレックスには負のメモリーがあり、アレックスからキルシュには親しみのメモリーがあるという複雑な人間関係を構築してきました。

とはいえレガシーではそれ以降目立った活躍はなく、親友ポジをトーマスに取られてフェードアウト。

だがキル牧ではテスト中に話しかけてクラッカーを鳴らしたり、ちょくちょくキルシュに絡んできてその存在感を知らしめるのだった……。

For Rentで新特質の鬱陶しいが追加され、強化された。
名前の由来は特に無し、強いて言うなら名字はインディ・ジョーンズから取りました。

 


 アマノハラ・セイメイ(天ノ原 清明)

登場シリーズ
ヴァンパイア大学生
シムダチコレクション

年代
大人

特質
家族志向 陽気 善人

以下、プレイヤーの脳内設定

設定年齢
48歳

趣味
ヤテンとの会話、ヤテンの身の回りの世話、ジョギング

特技
ヴァンパイア狩り

好きなもの
ヤテン、ルミナ

嫌いなもの
ヴァンパイア、ヤテンに害なすもの全て

コモレビ山出身。
妻を亡くし、病弱な一人息子のヤテンと暮らしながら害虫駆除の仕事をしている――

というのは表向きの顔であり、その正体は対ヴァンパイア組織サザンクロスに所属するハンター

普段は声がデカく、息子を溺愛し、いつも笑顔で陽気、張り切りすぎて空回りしがちなドジで過保護な父親だが、ヴァンパイアを前にすれば強い憎しみを持つ冷酷なハンターとなる。

子供時代は両親から溺愛されて育ち、幸せな家庭で平穏に暮らしていた。
自分を大切に育ててくれた両親に深い愛情を抱いており、その愛情の深さは将来の夢は◯◯になりたいではなく両親への恩返し、両親を幸せにすることというほど。

彼は自分よりも家族を優先し、家族に尽くすことが生きる理由である。
良く言えば慈愛に満ちている、献身的。
悪く言えば依存心が強い、自己犠牲的。

両親を幸せにする(より良い暮らしをさせる)ことを目標に、大学に入ってスキルを磨き、高収入のキャリアに就こうと考えていたセイメイ。
しかし、大学に入った矢先に両親が不慮の事故で亡くなってしまう。

生きる意味だった両親を喪った事によりセイメイは人生の目標、生涯の願望を無くして酷く塞ぎ込む。
自害も脳裏を過ったが、両親が与えてくれた命や肉体を自ら滅ぼすなど両親への冒涜と考えて実行しなかった。

その後は生きる目的もなく、死んだように日々を過ごしていたが大学でルミナ・スタディーという女性に出会う。
他の友人達と違い、セイメイを憐れむでもなく腫れ物扱いをする訳でもなく ごく普通に接してくるルミナにいつしか惹かれていき、交際。
大学卒業後、そのままルミナと結婚した。

ルミナに尽くすことが新たな生きる意味だったが運命は残酷であり、ルミナはヴァンパイアによって惨たらしく殺害されてしまった。

セイメイは妻の命を奪ったヴァンパイア族に憎悪を抱き、この世からヴァンパイアを滅すること、ルミナの仇をとることを生きる理由としていたが……様々な出来事を得て、今は息子のヤテンを守ることを一番としている。

ヴァンパイア大学生の主人公ヤテンの父親として作ったシムです。
身体が弱い主人公と、それを心配する過保護な年上の身内という関係が個人的に好きなので、ヤテンとセイメイはこういう関係になりました。

あとオン・オフの切り替えが上手くてギャップがあるの良いよねぇ……って感じで、オフの時ははっちゃけていて、オンの時は落ち着き払っていて冷酷な一面があるという事になりました。

名前は、ヤテン・セイメイともに空に関する単語から取りました。
ヴァンパイアを倒す→闇(ヴァンパイア)を消し去る→闇が消えて明るくなる→空が清々しく明るくなる清明→セイメイ!

ちなみにキル牧にもちょこちょこ映っていまして、屋台で食べ物の販売を行うと高確率で現れます。
コモレビ山に住んでいる筈なのにどこで販売してもやって来ます。
食い意地はりすぎやろ。

 


 バーバラ・ケイジ

登場シリーズ
レガシー(1世代目主人公の伴侶)
キルシュの牧場生活

年代
ティーン

特質
アクティブ せっかち
(レガシーでは若者加齢時に幼稚が追加)

以下、プレイヤーの脳内設定

設定年齢
18歳

趣味
運動全般、スリフティーでゆっくりすること

特技
メンチ切り、言い争い

好きなもの
可愛い動物

嫌いなもの
悪人、ぶりっ子なやつ、ハッキリしないやつ、
ウダウダ悩むやつ、説教、屁理屈

サンマイシューノ出身の姉御肌シム。

現在は両親を亡くし、ブライトチェスターで双子の妹リンダと二人暮らしをしている。

イライラしやすいうえにプライドが高い為、喧嘩っ早い。
しかも気に入らない相手は負かすまでしつこく噛みつき続ける。
そういった性格もあって、両親存命中は親の言うことにも耳を貸さず、喧嘩に明け暮れて学校もサボってばかりという札付きの不良だった。

しかし両親が事故で亡くなり、嘆き悲しみ部屋に閉じこもるリンダを見てバーバラの心境に変化が訪れる。
これからは自分が妹を守らなくてはいけない、自分がしっかりしなくてはいけないと心を入れ替え、不良から更生した。

だが改心したと言えども過去の過ちが無かったことになるわけもなく、リンダとの関係はギクシャクしていた。

リンダはなんとか意気消沈から立ち直り、引きこもりから脱したもののバーバラに対してキツく当たりだす。
「アンタがママとパパに心労をかけたせいで、2人は注意力散漫になって事故にあったんだ」などと責められるようになってしまった。

けどバーバラは過去の自分が愚かだったことは事実であり、両親に余計な心労をかけていたことに変わりはないので反論はせず、妹に憎まれようとも、リンダに良い暮らしをさせるべくバイトに励んでいる。
それが亡き両親や妹への償いと思っているから。

リンダとの息苦しい生活が暫く続いていたが、ある日バーバラが家に帰るとリンダの姿と彼女の私物がなく、一枚の置き手紙が残されていた。

手紙にはリンダも密かにバイトをしてシムオリオンを稼いでいたこと、シムオリオンが溜まったので姉と離れて暮らす決意をしたことが書かれていた。

「血が繋がった姉妹だからって分かりあえる訳じゃない」
「これからはお互いのことは忘れて、自分の為に生きていこう」

自分の為にと言われても将来の夢や、やりたいことは特にないバーバラはどうすれば良いのかと思い悩む。
けれどもリンダはもう姉に関わりたくない様子であり、妹の意思を無視してしつこく纏わりつくことは出来ない。

将来の夢や目標もないまま、バーバラは空虚感を抱えながら高校生活を送っている。

レガシー1世代目で花嫁候補として作ったシム。
名前の由来は特に無し。
強いて言うなら、名前を考えていたらロマサガのバーバラが思い浮かんだのでそこから取りました。

学校でキルシュと知り合うも相性が悪いらしく、実際会話させたら自律で何かの言い争いを始め、キルシュが喧嘩の後のわだかまりメモリーを獲得。
これは結婚相手には無理だわ…となりつつも、普通に会話しているぶんには仲が良かったので女友達として交流させました。

しかし、自分から家に来たりデートに誘ってきたりと積極的な姿勢を見せてきて……そのままなんやかんや くっつきましたとさ。

ただ若者になったら幼稚がついてしまったらしく、泣き叫ぶ子供を無視して玩具で遊んだり、水着姿で家を徘徊する姿がプレイヤーを激しくイライラさせてしまった。
のでレガシーだとプレイヤーはバーバラに対して冷たかったりします。

キル牧だと幼稚がない姉御肌だから良き。

妹と不仲設定は、妹がプレイ中にまったく出てこないしバーバラにも電話をかけてこなかったりするので、仲が悪いんじゃね?と付け足しました。

 


 アレクシス・アームストロング

登場シリーズ
StrangerVille冒険記
シムダチコレクション

年代
ティーン

特質
働き者 世話の焼ける

以下、プレイヤーの脳内設定

設定年齢
19歳

趣味
筋トレ、瞑想、ガーランド弄り

特技
ゾーンに入りやすい

好きなもの
家族

嫌いなもの
機嫌が悪い時に目にするもの全て、ピクルス

ガーランドの実兄。
ガーランドと同じく、乳児の頃にニュークレストの孤児院に置き去りにされていた。
弟とは異なり、デザイナーベビーではない。

真面目で穏やかな性格だがぼんやりしており、奇抜な行動や言動も多い。
悪く言えば電波気味。

弟のことは可愛がっており、何よりも大事な存在と思っている。
が、ドSのけがあり少々歪んだ愛情を見せることもしばしば。

物覚えが良く、普段は真面目で意欲的なのだがキレやすい一面がある。
しかも人に対して怒るのではなく、自然現象や物に対してキレ散らかす(あまりの暑さに太陽に激怒したり、椅子の座り心地が悪くてイライラしたりなど)

だがその怒りがシムに対して向くのでタチが悪かったりする。
機嫌が良い時はたまにSっ気を見せるだけで基本的に穏やか。

ガーランドを弄ったり、度の過ぎた悪戯をしたり、お仕置きと称して本人が嫌がる筋トレをさせたりとやりたい放題。
でもガーランドがいない時には「頭が良くて頼りになる立派な弟」と自慢したり、ガーランドの良い子ちゃんエピソードを言い触らしているらしい。

こうしてアレクシスが良い評判を広める為、ガーランドが悪ぶっても周りに「はいはいファッション悪人」とあしらわれるのだった。

ちなみにこの世で一番嫌いなものはピクルスであり、ピクルスを見るだけで怒り+50のムードがついてしまう。

レガシー2世代目で花婿候補として作ったシム。
初登場時には凍死こそしなかったものの、真冬に池で泳いで凍えそうになっていた。

2世代目主人公が早々にガーランドという運命の相手を見つけた為、アレクシスはその後特に何もイベントがなくフェードアウトしていきました。

そんな彼が初めてピックアップされたのはStrangerVille冒険記。
ガーランドが主人公かつお兄ちゃんっ子という設定だったので、相棒枠としてプレイアブル化しました。

当初はクールで無機質な天才だけど、どこか抜けているという設定でした。
そのどこか抜けているをイメージして世話の焼けるをつけた結果、太陽に怒ったり悪夢を見て緊張したりトイレに行ったらポセイドンのキスというムードを獲得したりともう目茶苦茶

しまいには意地悪したい年頃に突入してガーランドを侮辱したり、シはイかになって暴れまわったりしたので、プレイヤーにはもう電波キャラにしか見えなくなりました。

実際アレクシスくんは何考えてるかまったくわかりませんし何しでかすかもわかりません
ある意味アレックスより頭の中が謎です。
しかし世話の焼ける要素が強すぎて働き者要素が行方不明だな。

今回は主人公ではないが、よく登場するサブシムの紹介でした。
アレックスとアレクシスはキル牧やシムコレにいますし、セイメイはヴァンパイア大学生のメインキャラなので抜擢。
なんかセイメイだけ大人だから若干異質感が。

長い自己満足記事でしたが、
お付き合いくださり
ありがとうごさいました!


※明日の更新はお休みです。