今年最後のシムズプレイ、やっていきます。
今回ものんびり気ままにシムコレ!

また賃貸イベント起きないかなぁ。
慈善活動ペットの里親募集以外で……。
慈善活動が終わったらまた慈善活動が始まるとか誰が予想出来ただろうか。

とりあえず大家世帯のアームストロングからスタート。
何故背を向けてチェスをするんだ、一緒にやればいいじゃん。
そういえば虎の聖地にまだ行ってないんですよね。

動物といえばキルシュくんだし、後でキルシュくんに行ってもらおうかな。


暫くしたら自律で2人でチェスをやり始めました。
家族仲は良好です。


ガーランドが宿題してたらナックルズが手伝いに来るくらいには良好です。
アレクシスは宿題途中で放り投げないでちゃんとやりなさい!

その後はのんびりとアームストロング家を見守り、朝になったら――それは起きた。



借家人の反乱
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
フォロワーさんが次は借家人の反乱起きるんじゃないですかねとコメントしてましたが大正解です。
クッソワロタ。

ちなみに反乱はいくら借家人と仲が良かろうがユニットの評価が高かろうが起きるらしいです。
努力しても配慮しても誰かに叩かれる、まさに現代社会
シムズは社会問題に取り組んだゲームだった。
んなわけないだろ。



ジョン「私達は抗議する!断固として抗議する!!」
アンジェリーナ「私達の権利が認められるまで、抗議の手を緩めるつもりは一切ないわ!」



アレクシス「ナックルズお父さん、なんかデモ起きてるよ」
ナックルズ「なんだと!?



「ナックルズを許すな!!ナックルズを許すな!!」

ロータス(ひょお……世紀末なのですよ……元の世界に帰りたいのです……)
キバ(なんか面白そうだから俺様も便乗しよーっと)



ナックルズ「一体何故こんなことに……私は良き大家であったはず!」
アレクシス「ジョーンズさんの部屋で焚き火した挙げ句に火事起こしたからじゃないかな」
ナックルズ「そういえばそんな事があった!!」


アレクシス「まあオレ達は学校だから、あとはお父さん達が頑張ってね。行こうガーランド」
ガーランド「はい、兄様」

ナックルズ「ううむ……俺達は関係ありませんとばかりに……」


とりあえず条件の緩和を約束すればおさまるんですかね?
家賃タダだからこれ以上何を緩和するんだって話ですが。


ナックルズ「ジョーンズさん、私が何をしたというのです!?」
ジョン「人の部屋で焚き火して火事を起こしたのに謝罪もなかっただろうが!!」
ナックルズ「やはりそれですか!!」


ロータス「火事を起こしたのですか!?それは許されざる行為なのですよ!!自分もデモに加わりますです!!」
ヤテン「命を脅かす行為には断固として抗議させてもらう!!」


ナックルズ「その事は心からお詫び申し上げます。どうかここは穏便に……」
ジョン「心からお詫び申し上げている者がする格好かね、それが」

ナックルズ「これが私の正装なんです、ご理解ください」
ジョン「理解したくもない!!

条件の緩和を試みましたが駄目だったようです。
半裸だから誠意を感じられないか。


ナックルズ「お許しください!!
キバ「俺様に言われても!?」
ナックルズ「貴方にはこの場を鎮められるカリスマ性を感じます、どうか皆の反乱を止めていただけませんか」


キバ「いや……俺様、そこまで静止力ねえから……パス……」

条件の緩和を受け入れない借家人達。
これ以外に怒りを鎮める方法ありますか!?


グレイブ「仕方ありませんね!ナックルズ、ここは私に任せてください!この肉体美に免じてお許しを!!」


ヤテン「…………まあ過ぎたことを掘り返しても仕方あるまい……次からは気をつけて、住人の命を預かっているという自覚を持って行動していただきたい」
グレイブ「はいっ!!

どうにか借家人達の怒りがおさまったようです。
流石グレイブ父様。

ところで息子2人がバグってて、ラビットホールに吸い込まれても帰ってきてアイス食って学校行ってくれないんですが。


成人組のオールスターズ。
ティーン達は学校だから反乱に加わってませんね。

ちなみに反乱イベントが終わったら、息子2人はちゃんと学校に行ってくれました。


そして賞を取るガーランド。
今日もいい子だね。


15時になったのでキルシュにチェンジして虎の聖地に行こうと思ったら、フルーツケーキを持った住人が現れました。
ご近所の歓迎イベントですね。

でもなんか左上にイベント通知出てないけど大丈夫ですか。


暫く経ったらイベントが始まりました。
くっ、反乱が起きてから挙動が怪しい!!


ヴァンパイア組に囲まれて談笑するキルシュくん。
ヴァンパイア組って全員面倒見良さそうでフレンドリーな感じがしますね。
あとキルシュくん、キバ様からやたら話しかけられて気に入られてるし。


無事に近所の歓迎が終わり、皆と仲良くなるキルシュくん。
ちなみにヴァンパイア組との相性は最高(ヤテン・セイメイ)と良い(キバ)です。
そりゃ仲良くなるわ!



ご近所の歓迎も終わったことだし、と虎の聖地を訪ねようと思ったんですが日中じゃないと入れないそうです。
おおう……じゃあ一旦帰ろうか……。

帰った矢先に賃貸トラブル起きねーかなー。


だが、プレイヤーが期待すれば期待するほど何も起きないのである。
朝になりました。
ちなみに区画特質の呪われているやら不潔物件やらがついているので、キルシュくんは今ウゲエエエエ!による吐き気に襲われています。

 


とりあえず日中になったので虎の聖地に向かいます。
シュバルツきゅんに乗って行こうと思いましたが、道中階段があったので断念。

キルシュ「ごめんなシュバルツ、ちょっと待っててくれ」
シュバルツ(ワカッタ!)


ここがスレアタイガーの聖地!
支援も出来るそうですが、まずは普通に訪ねてみましょうかね。


聖地はラビットホール式!
そして入ったらジャングルのイベントみたいに選択を迫られました。

周囲のシムの注意を引かせるってなんだ?
別のシムを目立たせて虎にそっちに行ってもらおうってこと?
ヤバ。


カメラを構える選択をしたらキルシュくんが泥だらけになって恥をかいたそうです。
えっ、ごめん……?


ならばもう一度!
今度は虎の声がするそうです。
キルシュくん、意外とドジやらかすから大人しく虎の声聞いたほうが良いんじゃないかな。


良かったらしいです。
てか、やっぱり虎に見つかったらヤバいんじゃないか!
ヤダー!


3回目!
またコレかよ!
えー、キルシュは絶対上の行動しないだろうけどさっきは下を選んで恥かいたし……上やってみるか……。


プレイヤーが考えていた注意を引かせると違った。
プレイヤーの心汚れすぎだろ。
そしてどっちにしろ恥をかくんかい!!


今度は寄付をしてみました。
ひらめき+2がつく以外は特に何もなさそう?


じゃあ虎を家族に迎えるって何だってばよ!!


なるほどわからん。


家族に迎え……迎えた……?
どこに虎が……?
イマジナリータイガー?
プレイヤーの読解力がない。


とりあえず他には何も起きなさそうだったので、探検できそうな洞穴に入ってみます。
チートで瞬間移動してきました。


さらに奥に進んでいく!!


帰りたい、帰れない。
もう後には引けません。


オアシスを見つけました!
岩は小さな生き物にとってのオアシスなんですか……じゃあ小さきものを脅かさないよう大人しくしときますかね。


とりあえず美しい光景だったらしいです。
ラビットホールだから何も見えないけど。
想像でお楽しみください! 完!

 


てなわけで帰宅してアレックス操作。
何故アレックスかというと、日が沈んだ状態でスレアタイガーの聖地に忍び込んだらどうなるか見たいからです!

アレックスくんは侵入くらいやってくれます。
扱いが酷い。



ちなみに何があったのかわかりませんが、アレックスの母アンジェリーナがキバと拗れていました。
ここまで友好度マイナスになるとか本当に何があったんだよ。


ブチギレてる状態のキバ様降臨。
キバは鉄の意志だか鋼の意志だかの、ヴァンパイアのアビリティ(常時強い普通のムードがつく)を持ってるのにそれでも怒りを顕にしてるとか相当ですね。


そして始まるケンカ!!


母親の喧嘩をスルーしている子供達!
とヤテン!!


降りてきたら喧嘩を目の当たりにした気の毒な通行人キルシュ!!
見えねえだろ、そこからじゃ。


ボコられた妻をスルーする旦那!
いちいち反応してたら身が持たないって感じですかね。


なおキルシュくんだけ渋い表情をしています。
大人のしょうもない喧嘩を記憶から消したいって感じですね。


そして始まる近所迷惑の賃貸トラブル。
これは間違いなくアンジェリーナが始めたイベントです。
お前が始めた物語だろ。

でも一番迷惑してんのキルシュくんでは。
キルシュくん携帯触ってたから彼が苦情を入れたのかもしれない。


この顔よ。
階段降りてきた時は普通の顔だったのに、喧嘩見ただけでここまでヘコむとは。

育ってきた環境がアレなので、怒鳴り声はトラウマが蘇るから嫌なのかもしれません。



他世帯のドアをクリックしたら皮肉のメモを残すというコマンドが出たので実行してみます。


キバの何がアンジェリーナをそこまで突き動かすのだろうか……。
まあキバ様は確かに人怒らせそうなタイプだからな。


メモを貼りましたが特に何も起きなかったし、問題も解決せず。
そうしたらジョンがラブ&ピースみたいな吹き出しで話しかけてきました。
彼は寛容の特質をつけております。



セシリア「お兄ちゃん、なんかギスギスしてるけどいいの?」
アレックス「仕方ないなぁ……大家を呼んで、この複雑に絡み合った人間関係のジャングルを突破してもらおう!ぴゅぴゅ!」
セシリア「流石お兄ちゃん!!」


アレックス「こういうのは第三者が介入して仲裁してもらうのが一番さ!カモーン家主ー!


選ばれたのはガーランドでした。
大人の喧嘩を子供が仲裁するってマ!?


ガーランド(精神年齢がガキで止まってる大人の喧嘩を俺が対処すんの?マジ?もうどうにでもなっちまえ……)
諦めたような笑いに見えてしまうプレイヤーは末期です。


アレックス「ガーランド!ママとヴァンパイアの喧嘩何とかして!」
ガーランド「貴方は私を何だと思ってるんですか?というか本人達が和解するしかないのでは……」

アレックス「こういうのは第三者が必要なの!ヴァンパイアとウェアウルフの喧嘩だって魔法使いが仲裁しないとダメだろ?大家ってのは仲裁機関なのさ!ぴゅぴゅ!」
ガーランド「魔法使いってそんな仲裁する立場なのですか……?」


お願いしたらガーランドがキルシュの部屋の前に。
えっ、キルシュが苦情入れられてるんですか!?
何もしてないのに!?

それか順番に各部屋まわっていくんですかね。


だがキルシュは今……バルコニーで植物の研究してるから部屋にいないんですよ。


それでもタスクは1つクリアになった。
ガーランドくん、嫌なのはわかるけど手抜き仕事良くないぞ!


アレックス「だめだめガーランド!キルシュに責任を押しつけるのは最も効率的だけど、キルシュ部屋にいないもん!!ちゃんと解決しないとピクルス嫌いをアレクシスにバラしちゃうぞ!ぴゅぴゅー!」
ガーランド「わ、わかりましたよ!」
ガーランド(コイツまじでいつか社会的に殺してやる)


もう一回頼んだらまたキルシュの部屋の前で話し始めました。
キルシュくん、アンジェリーナから逆ギレされたんですか……。


アレックス「仕方ないなぁ!キルシュに全ての責任を押し付けてやる!!ぴゅー!!」
ガーランド(キルシュ、まじ気の毒なヤツ……)


キルシュにメモを残したらタスクが全て無くなりました。
だがイベントは終わらない……。


責任を押し付けられた事を知らず、無邪気に笑うキルシュくん。
強く生きてくれ。

 


とりま虎の聖地に来ました。
さあ、忍び込むぞ!


アレックス「うーん、真夜中に聖地へ忍び込むなんて大アドベンチャー!とりあえずお腹空いたしダッシュでスタッフルームに行こう!」


あっ。
速攻見つかってて草。
そして立入禁止に……。


アレックス「まったく!追い出すだなんてひどい話だな!寛容さが足りないよ!!」



アレックス「というわけでママ行ってきてよ」
アンジェリーナ「冗談じゃないわよ、行かないわよ」

アレックス「ヴァンパイアをギャフンと言わせる方法が見つかるかもしれないよ」
アンジェリーナ「行くわ」


アレックス「がんばれママ〜!ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ〜!!」


アンジェリーナ「しかし暗いわね……でもこの暗闇に目が慣れればあのヴァンパイアを……はっ!見つかったわ!とりあえず紛失物を探してると誤魔化すわよ!」




アレックス「ママもやられてしまったか……だが残機はまだ残ってる!流石にセシリアには侵入させられないし、最後の小さな希望・ラストリトルホープ・パパ参上!」
ジョン「バカ言え、私は行かんぞ」

アレックス「この聖地、支援金を着服してるって噂だよ〜ぴゅ〜」
ジョン「なんだと!?それは許せん、行ってくる!!」


アレックス「がんばれがんばれパーパ!負けるな負けるなパーパ!」


ジョン「くっ、見つかってしまった!だがトマランの住人は虎至上主義だと聞いた!虎愛好家と言って仲間意識を作り出す!」


結局全部ダメじゃねえか!!
ふぁーーーwwww


敗北者達
おもろ。
今回もネタが尽きない回でした。

ご挨拶 

さて、年末感がないいつものドタバタ記事でしたが
お付き合いくださりありがとうございます。

今年の7月からブログを始め、
1人2人に読んでもらえば良い方だと思っていましたが
予想以上に読んでいただけて嬉しいです。
読んでもらえているというのが
かなりのモチベーションとなっています。

閲覧ありがとうございます。

年始の1月1日〜2日はブログをお休みして、
3日はシムコレの記事をアップする予定とします。
(シムコレにした理由は、流石に年明け一発目の記事が
シリアス真っ只中のヴァンパイア大学生だと色々重いので)

今年はお世話になりました。
良いお年を。