遂に成人する悩み多きキルシュの物語、やっていきます。

今回こそ若者になるぞ!遂になるぞ!


さて土曜日。
今日はプレイヤーが作ったホリデー、夏の日です。
夏休みをイメージした夏らしい遊びをするホリデーです。

花火はフェスティバルで貰ったものがあるからそれを使って、水遊びは……夏らしく、友達を誘ってスラニの海で泳いでみましょうかね!!
ティーン最後の思い出作りだぜ!


親友トーマス!片思いの相手バーバラ!お久しぶりなアレックス!よくわからないレノア!
レノアを誘ったのはトーマスが喜びそうだからです。


朝っぱらから打ち上げられる花火。
花火ガン無視で泳ぎに行くレノア。


何とも言えない表情で見上げるティーン達。

トーマス「先輩、やっぱり花火って夜じゃないと映えませんね」

キルシュ「そうだな」


そして丁度焚き木があったので火をつけ、これで夏の日はクリアです。
ついでにダンスもするぜ!
朝っぱらからな!!


ダンスの後は海を泳ぎ回ります。
そしてスラニと言えばやっぱりイルカ
イルカを呼んでみました。
現実だと野生のイルカと戯れるなんて命に関わるが、シムズ世界なら安心安全!!


ドヤ顔でアクアジップも乗りこなすぜ!!
これで良い思い出が出来ましたね。


たっぷり遊んで帰ってきたらバーバラがいました。
先回りやんけ。
君がハッキリしないうちにトーマスがかなりリードしているぞ。


そんな事を言っていたらバーバラから投げキッスされた!
どうした急に!?

恋愛ゲージはまったく増えていないが、キルシュのこと好きになってきた?
もしくはトーマスにキルシュを取られそうで焦ってる?


間髪入れず、またバーバラから何らかの恋愛コマンドを実行されました。
一瞬すぎて何のコマンドがわからず……しかし今日のバーバラは誘惑的でもないのにガンガン来ますなあ。

ここはキルシュからも何か恋愛コマンドをさせようと、とりあえず口説き文句を指示しました。
成功してキルシュもバーバラも誘惑的に。


そして自律で手を繋ぐキルシュ。
一方手を繋がれたバーバラはキルシュに愛おしいメモリーを獲得しました。

これはもしやバーバラ、キルシュを好きになりはじめてる!?

バーバラ(トーマスからキルシュの家族のことを聞いた。キルシュのやつ、何でアタシには何も言わないんだよ……と思ったけど、アタシは深い会話が苦手で、キルシュが心の奥の秘密を明かそうとする度にそういうのいいからって聞く耳を持たなかったからか。コイツ、寂しい奴だったんだな。幸せになってほしいね)


その後、いつものように体力に限界が来て寝たキルシュ。
そしてやってくるトーマス。
家の鍵を持ってるのに、バーバラに気を遣ってるのか入ってきません。

キルシュを起こして招待したら、キルシュとバーバラに釣られたのか誘惑的なムードだった。
そして誘惑してきた。

ふぁっ!?


成功したらしい。
キルシュも何乗り気になってんねん。

まあ2人が良いならプレイヤーは別にそれでもいいけど……。
やはり前回でトーマスルートに入ったのか。


一方バーバラはPCをぶっ壊してました。
何してくれてんねん。

そして2人は帰っていった。
嵐のような2人だ。
2人が何を考えてるのかよくわからない。
唯一わかるのはどちらもキルシュにアタックしに来たことだけだ。
モテ期というやつだ。


まあ、とにかく!
日曜日!遂にキルシュの誕生日!
17時からパーティーを開いて加齢する予定です。
ケーキも作らねばですね。


素晴らしいイチゴケーキができました。


そしてあっという間に誕生日パーティーの時間。
いきなりアレックスから侮辱されるというとんでもない事がありましたが、とにかくお祝いです。加齢です。大人になります。


家が狭いからか、わざわざ外に出ていくキルシュ。
成長するスペースもない家だった。


無事に成長!
特質はサイコロでランダムに決めたら忠実が出ました。
生真面目か野心家が良いと思っていましたが、これはこれで良いですね。

せっかく出来た親友や好きな人を大事にしたいし、裏切りたくもないのでしょう。
そして育ちのお陰で思いやり深く、行儀が良く、責任感が強い青年になりました。
最高ですね。


大人になったキルシュ。
ちょっと体が大きくなりましたね。

年をとるまで28日。
早くゴールインして子供が欲しいですが、まずはお金がないといけませんね。


トーマス「大人になった先輩……かっけー……でも同年代じゃなくなったの寂しいです……」

キルシュ「お前も誕生日なんてすぐさ。出会って二日くらいでデカくなってたし」



トーマス「僕も早く若者になって先輩と同年代になりたいなぁ……」

キルシュ「お前同年代にこだわりすぎだろ。そんなに早く俺に並びたいのか?」

トーマス「だってそりゃ……ティーンだと年上にラブいこと出来ないし……」

キルシュ「ん、何だ?聞き取れなかったが」

トーマス「何でもありません!!」

トーマスのあの誘惑は本気だったのか、はたまた気の迷いだったのか……。


さて、無事に誕生日パーティーが終わりました。
大人になったキルシュには早速仕事に就いてもらいましょう。

最初は画家……と思っていましたが、教育キャリアが目に止まりました。
キルシュって結構面倒見が良さそうだし、思いやり深く責任感が強いから向いてそうです。
それに悩み多き子供時代を乗り越えたからこそ、自分が若者達を導く側になりたいと思った。かもしれない。


これで今日からキルシュは特別講師!
仕事がんばろうな!