生きた証 | 天才 風やんの元気が出るブログ

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あるブログで猫の抜爪手術(ディクロー)って

くだらんことする飼い主や獣医

が存在することを知った。

抜爪手術とは

人や家を傷つけない為に猫の指を第一関節からすべて切断する手術のことらしい。

バカげてる。

家が傷ついたり、自分が傷つきたくないんならハナから猫を家に招くなよなぁ。

我が家の母猫りんなんか仔猫を出産するまでは人見知りが強すぎて、それはそれは凶暴でした。

「り~ん」って俺が触っただけでファーーー!

よく顔や手から流血したものです。

りんが残した三姉弟は凶暴ではないものの、やはり家中を痛め付けてくれます。

ちび太に関しては皆さんもご存知の通り暴れん坊且つ凶暴なので今でも俺がギッタギタにヤられます。

しかし

彼等に怒ったこと、「鬱陶しい」と思ったことは一度もない。

これは犬猫を家族として迎えた宿命であり使命やと思うから。

そしてなにより

大事な家族

やから。


ちょっとこの4コマ読んでみて(これは実際にあった話です)↓
追記 ここに元ブログから四コマを転用させて頂きましたが作者様より「主旨が違う」と抗議がありましたので不本意ながら削除させて頂きました。
当ブログに共感して頂きリブログして下さった方々には大変申し訳なく思っております。

飼い主の勝手で手術を受け

それでも飼い主と一緒にいたくて激痛に耐えた

にもかかわらず・・・

捨てられた。

自分を外に置いて消えて行った飼い主の背中をどんな気持ちで見てたんやろ?

きっとあとで迎えに来てくれると信じてたのか?

可哀想やなぁ

犬猫を虐待したり殺したりする外道より、生きる選択肢を与えてやっただけ仏心の欠片があったのかもしれんけど

外道に変わりない。

捨てるなよなぁ

一度は一緒に暮らした家族やのに。




そんな水曜日は俺の気持ちとは裏腹に快晴のお天気で

ちび&りんのお墓参りへ

霊園内の桜は月曜日の暴風雨で葉桜に↓

でも、タンポポが咲いてた↓


荒れてたお墓はピッカピカに↓

パンパスグラスと麦の穂を靡かせて

紫の菖蒲

ピンクと白のスプレーカーネーション



このお墓にも

俺の手や顔の傷にも

家に残った傷にも

二匹の生きたがある

ちびを送るとき

りんを送るとき

それぞれの骨は1つ残らず拾って全部持たせたよ

天国で不自由せんように。