私が合格した資格と偏差値の第2弾です
今回はややマイナーなもの、最近受けた資格ですね
今回も「資格の取り方」というサイトの偏差値を参考データとして載せています。
それでは見てみましょう
測量士補
土地家屋調査士という試験を受けるため、午前科目が免除になる測量士補を受験しました。
私が持っている資格の中では理系色の強い資格です
偏差値は47
測量に関する試験なので計算もガンガン出されてちょっと楽しかったです。
もともとは数学や理科が好きでしたので
ちなみに、土地家屋調査士にチャレンジしましたが結果は残念ながら不合格
図面を書いたりする試験なので、これは相当な訓練が必要だと感じましたし、独学ではなかなか厳しそうだったので早々に断念しました
管理業務主任者
管理業務主任者は不動産系の資格ですが、少しマイナーかもしれません。
マンション管理業者がマンションの管理組合に対して重要事項説明をしたり事務管理報告をする時に必要になります
宅建士と同じく「必置資格」ですので、就職転職で役立つ資格と言われています
偏差値は57
第1段で紹介した宅建士と同じ偏差値です。
ただ、個人的には管理業務主任者試験の方が難しい気がします
民法のような法律科目に加え、簿記のような会計問題も出題されるので、広く勉強しなければなりません・・・
マンション管理士
最後は昨日合格発表があったばかりのマンション管理士です。
先ほどの管理業務主任者が管理業者側の資格であるのに対して、マンション管理士は管理組合(区分所有者)側の資格です。
簡単に言うと、実際にマンションに住んでいる人に対するアドバイザーです
偏差値は62
例年合格率が1桁の試験ですので(令和4年度は11.5%でした)、偏差値も高めになっています。
62は行政書士と同じ偏差値です。
が、個人的には行政書士よりは取り組みやすいと思っています
余談ですが、宅建士と管理業務主任者、そしてこのマンション管理士の3つを合わせて「不動産三大資格」と言うそうです
これらに合格することで「不動産資格三冠」になるそうなので、私も三冠王になりますね
あとがき
ということで、私が合格した資格の第2弾でした。
運転免許は除いているので、今回で全ての資格試験を紹介したことになります
気づけば7個の国家資格を取得するくらい「資格マニア」っぽくなってしまっていますね
ガンガン資格に挑戦するのはいったんやめにして、これらを活かす方法をゆっくり考えていきたいです
(受験に疲れたってのもあります(笑))