”アマチュア無線いろいろ”

高校の最初の授業はクラス全員の自己紹介に割かれた。

各自の部活や趣味の話が中心だったが、「自ら慰める」行為が好きだと馬鹿話しをする輩も現れた。

自身は「BCL・SWL・CB無線をやっている」と自己紹介したが、次の休み時間にアマチュア無線をやっている数人のクラスメイトが声をかけてきた。

影響されてアマチュア無線の試験を受けた。受験会場は人気があった DEEP PURPLE のコンサートが開催された名古屋市公会堂である。

大会場で行われる程アマチュア無線の人気が高く人口も多かった。

実技試験のない電話級（当時）を受験したが、

電信級（当時）にも興味があった。

不器用で正確に電鍵を打てず、聞き取りもだめだった。

アマチュア無線のごく基本的情報は下記記事で紹介しました。伝送方法の略語です。

リブログさせていただきますが、ひろ先輩の電鍵さばきには驚きを隠せません。

また、CW（電信）での交信は通常会話と同じと思っていましたが、ひろ先輩が略語を使うと紹介してくれて目から鱗です。通常会話をモールス信号にしてたら大変でしょう。

BCLをやっていると、AMより効率が良いSSBが受信できる。BFOとかファインチューニングする操作が好きで楽しい。SSBのUSBとLSBの切り替えも、

上半分か下半分の切り替え聞こえたり聞こえなかったりと一興がある。

CW（電信）は遠距離交信に向いているが、交信周波数や交信時間の短さで、中国製ラジオをメインで使うようになってからは受信できていません。

航空無線は、伊勢湾の対岸にあるセントレア（中部国際空港）の交信が時々聴こえる。

アンテナが貧弱で聴こえるにのが不思議です。