犯罪ドラマでは、銃殺した犯人か発射銃を特定するために「ライフル・マーク」調べるシーンがある。

超精密な半導体製造装置やベアリングの加工技術と比べると、個々の銃で固有のライフル・マークが付くのは不思議に思える。比較対象が悪いのでしょうか。


それはさておき、持っているトイガンで精密射撃を再開したくなった。理由は電波状況が悪く BCL ができないからです。

その方法はペットボトルの蓋を開け水平に固定して標的とし、5m離れた距離から注ぎ口を狙って打つ。

これは tan⁻¹(20/5,000)≒0.023°の精密射撃になる。

20はペットボトルの口の直径、5,000は標的までの距離で、計算式が合っているのかは疑問ですが。

手持ちのトイガンでは数%以下の確率でしかペットボトル内に弾が入りません。銃を台座で保持しても、命中率は10%未満でペットボトルを固定するだけでは、的を外れたBB弾が散乱して回収に困ってしまう。回収用の機材を考案中だが、思い浮かばないので困っている。


最初に購入した競技用トイガンは、実銃でも精密射撃用のグロッグ34です。


次は通称グランドマスターです。

 これはトイガンの精密射撃に特化した銃です。銃身が長く、照準器取り付け用のガイドレールがつ付いていている。照準器なしでも50%近くの命中率で、照準器を取り付けると僕の腕でも80%まで向上する。


最後は狙撃銃です。


マルゼン APS-2 です。本格的なライフル銃でスコープを取り付けると、先の命中率は90%以上になります。これもグランドマスター同様のエアーコギング式で、存在感があります(競技では標的までの距離が10mと規定されているため、5mでは命中しても当然かも)。

以前、的を突き破り窓ガラスを割った経験があるため強固な標的を作る必要がある。
先日、猫の避妊手術様に用意したエリザベスカラーが使えるかもしれない。
競技銃以外に、好きな銃は次の三点です。



黒い物ばかりで区別がつきませんね。


















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高い製品にはそれなりの理由がある。買って損にならなかった。


昨今