何度も女性の衣服の話題に触れてきたが、自身でもしつこいと思う。しつこいついでに、もう一本。

人によっては不快と思われる画像を添付しています。嫌な方はここで退室してもらっても構いません。

最近、走ると身体の贅肉が揺れる。腹の出っ張りと胸の膨らみが目立ってきた。通っている鍼灸院でも贅肉を減少させる施術を勧められた事がある。

女性専用の下着と認識してたが、男性用も通販サイトで販売されている。
(楽天市場より引用)

女性のモデルさんだと様になり夢があるが、こちらだと同じ物と思えない。
(楽天市場より引用)

調べると「男性用ブラ」と「女装用ブラ」があって両者には違いがあるようです。研究されている方がいて、ブラは女性専用下着と思っていたが、読んで目から鱗が落ちました。

以下、上記サイトの文章と画像をそのまま引用します

メンズブラ

まず「メンズブラ」と呼ばれる商品についてだが、いざ着用してみると……「ウソだろ!?」というほどに気分が良い。そもそも男性用に設計されたブラジャーなので、フィット感は抜群のひとこと。男性ならではの厚い胸板もバッチリと保護してくれる。

何より最高なのは、よほどのことがないかぎり着用していることがバレないので、普段使いができること。白シャツのすぐ下に着用したら、うっすらとブラ線は見えてしまうが、幸か不幸か、ビックリするほど気づかれない。おそらく夏でもOKだ。

で、「メンズブラを付けるとどうなるのか?」という素朴な疑問についてだが、マジメな話、姿勢が良くなる。常に胸に意識が行くので、胸を張った姿勢になるのだ。

同じく、常に胸に意識が行く=筋肉も緊張しているので、胸筋へのトレーニング効果もあると確信している。また、帰宅してからブラを外した時の “開放感” を味わえるのも貴重な体験。「女性って、いつもこんなに大変なモノを付けているのか……」と考える → 自然と “女性への配慮” も身につくわけで、結果的に「イイ男」になれるのだ。

女装用ブラ

一方の、女装用ブラはどうなのか!? 実は、こちらも最高である。そもそも男性用に設計されているので、こちらもフィット感は抜群のひとこと。メンズブラと決定的に違うのは、胸のふくらみを「見せること」を目的としている点であろう。

女装用ブラには、いわゆる「メンズブラ」には装備されていない「おっぱいポケット」が備わっている。女性用ブラによくある「胸パッドを入れる」なんて概念ではなく、おっぱい “そのもの” を入れる4次元ポッケが備わっているのだ。



なるほどです。多様性の時代で否定できない。むしろ肯定できる。また、LGBTQの問題もあり着用の権利は認めるべきです。