”スカート派はかない”をリブログさせていただきます。
自身の記事では女性下着に触れている。
幼少期以外にも女性衣料に関心を持った事がある。
小学生の頃だったと記憶しているが、ミニスカートが大流行した。通学路には横断歩道橋があり、友達と上り階段を上を見ながら登っていた。運悪く上にはミニスカートを履いた女性がいて、振り返り様に睨まれた。
見られたくないなら短いスカートを履くなと、友人が言い返していた。高所恐怖症であったため見る余裕はなかったが、想像はしていた。
次は高校時代の文化祭です。浦島太郎のパロディ劇を計画し、女性ターザン役に選ばれた。困ったのは衣装の調達で、妹に頼み込んで古着のブラウス、カーディガン、短めのスカートを借りた。
男子校であったため、観客は周囲の学校の女子生徒が多く集まって来た。
ターザン役だからロープを使い舞台の端から飛び、舞台中央に落ちる設定だった。この時に初めてのパンチラの恥ずかしさを知った。上記の歩道橋での女性の気持ちがわかった。
劇が終わると暇なので、女装したまま校内を練り歩いたが、歩くたびにスカートがヒラヒラしたり、風が強く吹いている吹くと捲れが気になってくる。
女性は何て無防備な物を着用しているのかと思ったが、見た目には女性のパンツ姿よりスカートの方が良い。男性のエゴでしょうか。
男性用衣類のパンツはスラックスを意味するが、女性用は下着の
三角巾と混同する。どのように使い分けするか疑問でならない。
最後はパンストです。
就職して車に乗るようになると、友達とドライブ旅行がしたくなる。お金がなく全国から集まった友人の実家を拠点にしていた。
ある友人のお母さんがパンスト工場で働いていた。帰りのお土産として、試供品のパンストを「お母さんにあげて」と渡された。しかし母は小洒落た物は着けないので死蔵していた。
冬のある日、大阪大学で開催される講演会に参加することになった。
寒い日だったのでズボン下を履こうかと思ったが抵抗感があった。そこでパンストを試してみた。あんなに薄いのに暖かい。これならスカートを履いた女性が寒くないのが理解できた。
衣類とは関係ありませんが、化粧をしたことがある。
彼女のおふざけで、ファンデーションや口紅を塗られて楽しんでいたが、その声を不審に思った彼女の母親に、「何をやっているの」と声かけられた。
彼女は「二人で楽しいことをやっているの」と応えて、ますます怪しまれた経験がある。
可愛い顔立ちだったら女装娘に目覚めていたかも!