BCLラジオの設置方法 続編

こちらの記事でBCLラジオの設置方法を変えた。

LNAがケーブルの張力で不安定だったから消しゴムで挟んで固定した。固定には両面テープを使ったが、接着面と消しゴムとの融和性が悪くケースを着けてやっと固定できた。小学生の工作みたいで不格好です。

他のBCLラジオには手を付けなかったが、タブレットスタンドに比べスマホスタンドの不安定さが気になりだした。こう言う所は神経質です。


『BCLラジオ設置方法』を書いた時点では発見できなかったグッズを見つけた。



支柱の回転式は気に入らないが、大きさや三軸の可変構造が気に入った。ポイントの残りがあるため3個まとめて注文した。


運に挑戦です。


翌日

配達通知が来たので、半日年休のつもりを全日に替えてもらい自宅に戻って早速設置した。

スタンド単体はこんな感じです。

ラジオを乗せるとしっかり保持してくれる。

３台のラジオ供にアームを同じ角度に設定してラジオを置けばバランスが良い。使わなくなったスマホスタンドは小型短波ラジオ用にぴったりだ。

以前のスタンドと比べると

ラジオが前面に出ることで、棚の影で見にくかった液晶も見やすくなった。しかも力を加えも安定している。欠点はアーム回転することで、ラジオ支える爪を床に接触させて回転を防止している

思惑どおり通りになれば良いと思っていたが、現物を手にして設置棚に収まり運が良かった。SANGEAN ATS-909X2の大きさが微妙で、立てると棚の高さギリギリでスタンドを使えば収納できないかと思っていた。


会社休んでまですることではないが、出費ゼロなので満足する自分がいる。