アマゾンで「BCLラジオ」とキーワード検索すると、とてもBCLラジオと思えないラジオが引っかかる。
説明書きを良く読まずFM帯域が日本向けでないラジオを最初に買ってしまった。
(Amazonより引用)
返金に応じてくれたが、リチウムイオン電池の関係で返品はできなく保有している。
どこか初代スカイセンサーに似ていて買ってしまった。
電池は懐かし携帯電話用のバッテリー(BL-5C)が使われ、今でも販売されていて交換が可能です。
すべて購入して比較すると、色とチューニング方法を除けばそっくりです。
単体ではBCLラジオと呼べないが、ループアンテナを近ずけたり、ロッドアンテナにリールアンテナを接続すれば使える。さすがDSPラジオです。
アナログチューニング式は細かな周波数調整はできないが、デジタルチューニング式は 9/10KHz 切り替えができ
目的の周波数に合わせられる。
BluetoothスピーカやMP3プレーヤー機能が付いているが、音量が小さく実用的ではない。
アナログチューニング式は、満充電から3日放置すると電池切れになる事が最大の欠点です。デジタルチューニング式は、月単位で電池は保つ。
MUZEN Wild Mini というアメリカ製のBluetoothスピーカがあるが、ラジオと同じスピーカグリルを使っている。
どちらかが部品供給しているか同じ部品を使っている。下半分のスタイルは同じでパクリです。