リブログさせていただきます。

通勤や買い物で外出するとマンションや複雑に電線が走る交差点では、カーラジオが雑音を拾い出したり受信できない場合があ。

トランスや電線が入り混じっている個所は雑音源となっており、近くに住んでいなくて良かった安堵する。

自宅でも安価で小型のACアダプタやUSB充電器は雑音源になっていて、BCL の妨げになっている。


配線も工夫して、BCLラジオ設置棚(幅60cm)の左端はアンテナケーブル、中央はACアダプタの給電ケーブル、右端はUSBケーブルをまとめて雑音源から遠ざけている。


BCLラジオ使用時にACアダプタや直接給電できる機器は、TECSUN S-2000 と SONY 製品だけです。雑音混入はみられない。

他のBCLラジオは受信と充電が同時に行えない仕組みになっているため電池駆動となり安心できる。

問題は受信と充電が同時に行える右棚の小型ラジオです。一般的なUSB充電器を使っているので、充電中は他のラジオに影響する。

足りない知恵で工夫はしているが満足できないでいる。これが趣味と呼ぶのでしょう。


 

余談ですが以前の記事で、D-808 はノイズ検知器と揶揄しました。感度が良いがノイズも拾いやすいラジオだからです。

このラジオでノイズ源がある程度判断できるため、別の意味で便利です。



ところで、ラジオの受信常体が極端に悪くなる時がある。

WiFi と Bluetooth 接続しているキャストデバイス・モニター・サウンドバーの何れかが雑音源で、ラジオのながら聴きしながら映像機器の電源を入れると聴き取れない場合がある。

使用周波数帯が異なるから安心してたが、輻射波がアンテナに影響しているからでしょう。