過去、投稿した記事と重複するが、無線通信で疑問が出てきたため、同じ素材を使って記載します。



無線通信のきっかけは、友人から所属していたCB無線クラブへ勧誘されてからです。


 


友人は SONY CB-500 を持っていて、おもちゃのトランシーバと同じハンディタイプではなく、ショルダータイプは初めてだった。
消しゴムサイズのマイクと長いロッドアンテナが印象的で、一目で欲しくなった。

新品は小遣いでは買えないために、雑誌で見つけた中古品を買った。
届いた無線機のマイクは外されていてクリスタルマイクになっていた。印象的なマイクではなかった。

 


一応交信はできたが、音質が悪く不細工だったのでがっかりした。
使う気になれなく通信機型トランシーバを探すとアルバイトして買える範囲の製品があった。

 


価格の割にスタイルは良かったが、前面パネルにアンテナ端子があるのはいただけない。
庭にワイヤーアンテナを設置したが、受信はできても交信ができない。

無線クラブに相談してもアドバイスしてくれず、面倒見が良いクラブに移籍した。
相談可能した相手が悪かったため、アメリカへの輸出品(送信出力 3W)のトランシーバに買い替え、グランド・プレーン・アンテナも設置した。

当時のテレビ受信機の中間周波増幅の周波数とモロにかぶり、近所からの苦情で取り上げられてしまった。

これは知らなかった

その後はもっぱら受信専門で、丁度 BCL ブームの創成期と重なり、今度派自力ではなく親に強請って BCL ラジオを買って貰った。
縦型ラジオは珍しく、そのスタイルは際立っていた。
せっかくワイヤーアンテナを設置したいたので、通信機型受信機にも手を出した。



アマチュア無線技士の免許を取るまで、受信機とは付かず離れずの関係で付き合ってきた。



当時のアマチュア無線技士は電信級と電話級に分かれていて、実技試験のない電話級で免許をもらった。
社会人になるまで SWL に徹したが、給与で無線機が買えるようになると、国産の車載機(144MHz)を購入して通勤時に QSO を楽しんだ。

お金を稼げると他の趣味にも興味を持ち無線は疎かになっていく。今になって無線機に興味を持っても遅い。免許には更新が必要で怠ったのが悪い。

無線交信に疑問がある

電話級の免許なので電信の経験がない


 
モールス信号で言語の識別です

日本語モールスや英語モールスは識別できても

他言語の識別は?


もう一つ

今はアマチュア無線のシカクガ細分化されてる

昔の電話級の扱いは?