前にも折に触れて書いてますが
死にたい人の死にたい気持ちなんてそうそう変わらない。
相談が無意味だと思う理由。
それはさておき
死ぬことイコール悪みたいな根底はなぜあるのでしょうか。
では逆に問いますが、長生きは正しいのですか?
超高齢化社会って言われて問題視してるのに
それでも長生きが正しいみたいな考え方って
なんか矛盾してると感じませんか。
高齢者の数が30%だとしてそのうち60%が死にたい人で死んだとすると
その時の高齢者の割合はだいたい15%になると計算できます。
人口の総数は減るけど
その分割合は適正になっていくと思うのですが…。
死にたい人が全員高齢者でないとこの試算は成り立ちませんが、
いいたいのは
死にたいと思うこと=悪とは限らない
ということ。
なぜ多くの人はこの考え方を受領できないのか
合理的な説明がほしいと常々思っています。
戦時中に戦争行きたくない人は非国民みたいな風潮があったと教えられましたが
この件に似ていると感じませんか。
長生きしたくないけど長生きは正義だと教え込まされてるから死にたいと言えないところという意味合いでです。
もう
40年近く死にたいって思いながら生きてきて
本当に毎日が苦行で
死ねるなら今すぐ消えてなくなりたい。
本当に疲れたんです。
いつ
人々の意識は変わるんですかね。
いつまで待てば
死にたいを受け入れてもらえるんですかね。
その昔いまから35年くらい前、
スパルタ介護っていう話を構想してましたが
今のような介護時代がメジャーになるとは思ってませんでした。
時代は変わります。
いま自分が思ってることが少数派であっても
それがそうでなくなる事もあり得ます。
それを理解できてない人が多すぎると感じてます。
どうしようもない世の中で絶望しかありません。
死にたいを享受できる世の中になることを切望します。