私は経済に強くない。

予め言っておきます。


そんな経済オンチに近い私でも、対ドル86円台というのは恐ろしい数字だということは分かる。

バブルの絶頂期にそれに近い数字を見たが、現状はそうではない。

株価も年始、最安値を記録したというし、明るい材料があるわけではない。


ギリシャ問題に起因するユーロ不安を嫌って、円に流れているとは思うが。

政府は遺憾だとか、良くないとか、注視するとか、言葉だけで何もしようとしない。

むしろ政局だの、党の代表選挙だのが忙しいように見える。


日本をどうしたいのさ。

輸出に頼る中小企業は待ったなしなんですよ。

早く手を打ちましょうよ。


「何が『民主党が政権を取れば株価は3倍!』だよ」と、言っている人も少なくない。

で、その批判されている台詞、誰の言葉でしたっけ?


水害からの復旧作業が急ピッチで進められている。

「災害があった」
そんな報道を見るにつけ、人は「自分たちの住む地域でなくて良かった」と思ってしまうのではないか。
また、被害者や被害家屋が少なければ大きな災害では無かった、と誤認してしまうのではないか。
報道方法にもよるが、同規模の自然災害であっても、都市部と農村部では被害の種類も被害者数も大きく異なる。

阪神大震災と中越地震。
単純比較はできませんが、共に震度7程。
地震の規模(マグニチュード)は7.3と6.8と前者のほうが大きかったことが分かります。
倒壊家屋数と死者数で見ると地震規模以上の差があるように思えてしまいます。与える
印象の違いは大きいはずです。

中越地震のあった年には中越地域は大きな水害にも見舞われており、道路、水田とそれは酷いものでした。地震は追い討ちのような出来事だった訳です。

都市部での災害はイコール被災者の増加となり、受けとる側としては圧倒的なイメージの差となります。
しかし地域の差による被災者は数で云々言える話ではなく、人の命の軽重を論ずるべきでもありません。
ただ、被害にあった方が多いほど悲しみも増えるのも事実。
いつぞやの、麻生元総理の愛知での水害に関する発言も、地下階など都市構造を考慮に入れたものであったかとは思いますが、やや説明不足で不適切と言われても仕方の無い内容で批判されました。

自分が災害に遭ったか否かではなく、災害に対しての認識を改め、危機感を国と地方行政、国民が共有することが大切なのかもしれません。

災害にあった直後から復興の為の時間が始まる訳です。
元通りになるためには(失われた人命は戻りませんが)、相当な時間とお金が費やされます。
補助金も復興の大切な要素ですね。

そういった意味では宮崎はまだ復興のスタート地点にすら立てていないのかもしれません。

水害、口蹄疫の被害に遭われた皆さん、負けるな!!

散々迷走した挙句に、辺野古に戻った普天間基地移設問題。
自民党案に回帰したと行っても過言ではない。
この際、滑走路の形とか、埋め立てか橋脚かなど、どうでもいい。
ただ、単純に戻ったのではなく、この騒動で日本政府とアメリカの関係を悪化させ、政府と沖縄の関係を悪化させただけというお粗末さ。


沖縄が再度受け入れを容認してくれるまでには、橋本元首相が積み重ねた何十倍と言う苦労と時間が必要になるだろう。
国内問題ならそれも許されるかもしれない(普天間近隣住民を除いては)。
しかし、国家間の問題でもある以上、速やかに事を運ばなければならない。
「自民党だって放置していた」と民主党は強弁するが、自民党は事を荒立てないよう慎重に事を運んでいただけに過ぎない。
だから、沖縄も感情的にならず、国内的には大きな問題となっていなかった。

それを殊更反感を煽るようなまねをして、移設を困難にした民主党に弁解の余地など無い。
しかも、鳩山政権時代の日米合意も反故にするように、現政権では「11月に結論を」とさらに先延ばしをする姿勢を見せた。
沖縄の説得が難航するのは分かりきっていた事ではないか。
それなのに、約束した期限も守らず「伸ばしてくれ」と言ってしまっては、国家間の信頼など無くなってしまう。
日本の地位は、国際貢献と国際的な約束を守ることで、ここまでになったのだ。
今は殊更、海外に日本は約束も守らない、国内もまとめられない、と言われるようにしているとしか見えない。


「皆さんは普天間問題なんて知らなかったでしょ」
当時の首相、鳩山は窮地に追い込まれて、こう言ってのけた。
皆が知らなかった程に穏便に事を進めていた、とは思えなかったのだろうか。


政府が他国と密かに不平等条約を進めていたのが発覚した、というのとは訳が違う。
今は国内外との政治的バランスを取りつつ、責任者がしっかりと謝罪をするべきだ。
個人の感傷的な「思い」で国が振り回されるのは避けて頂きたい。


「コンクリートから人へ」
「2020年までに1990年比25%削減を目指す」


まだ、こんな個人的な「思い」の余波がやってきます。
後者なんか、ごめんなさい、って言ったら各国から嘲笑されますよ。
あの人は、どれだけ「国際的な日本の評価を下げる」努力をして逃げたのだろう。


ここまでこじれてしまった普天間移設問題。
私には、すぐに収まる解決策なんて無いように思えてなりません。
自民党政権に戻って、橋本さんの意思を継いだ方が、誠心誠意尽くせば、あるいは・・・・。



政治家やってみようか・・・・・・・と思いつつ-うちわ
政治家やってみようか・・・・・・・と思いつつ-すもも市 政治家やってみようか・・・・・・・と思いつつ-能


祭りなう・・・ってほどじゃないんですが、帰宅時に覗いてきました。

結構な人出で、賑わっていました。


屋台もいっぱい。

薪能もやっているし、すもももいっぱいぶら下がってました。


府中は楽しいなぁ。

この街の為に働けたらいいな、またちょっとそんな思いを強めた日でした。


PS. 嫁の帰宅が遅いので夕食の支度。

屋台じゃ何も食べられませんでした(;Д;)




この週末、内閣支持率の下落が報道各社から伝えられた。
その全てで不支持が上回ったということだ。

千葉法務大臣の続投や、小沢氏の陸山会問題における検察審査会の議決になどが原因と思われる。

国会が開かれるまでにどこまで下落するのだろうか。
下落の原因は責任という言葉の重さ。
前回の首相交替劇も、責任を取ったのではなく、参議院からの突き上げがあったからで、民主党は不祥事に絡み、今まで誰もまともに責任を取っていない。
北教組にかかる選挙違反でも、連座制が適用されるのが確定的になり、失職する前にと、辞めたにすぎない。

私は選挙の結果で誰かが責任を取って辞めるというのはナンセンスだと思っている。
それは有権者に対しての責任ではなく、党内に対しての責任を取っているだけで、何ら意味を持たない組織内処分だからだ。

首相交替も党内の責任に対しての辞め方であり、自らの献金問題や普天間問題に対してのものではなかった。
今、菅首相が続投しても私は違和感を覚えない。
左向きな首相は嫌なのでやめて欲しいというのとは別問題だ。
内閣を支持しないが、そういう意味で続投を支持する。
そうそう、党内事情を優先させて続投させている法務大臣は別問題です。さっさと替えてください。

誰も有権者に対する責任を取らない体質ならば、民主党は誰が首相になっても支持は得られないだろう。
良くも悪くも何もしていないのに下落した支持率とはそんなところではないだろうか。

現状、解散総選挙をしても民主党が勝つだろうが、3分の2に迫るような圧倒的議席数は確保できないだろう。
野党が「何でも反対」と野党時代の民主党や社民党のような事をしなければ、健全な国会運営ができるはずだ。
むしろ、出直したほうが日本にとっても民主党にとってもは有益なのではないか。

民主党がすべきは誰かに責任を押し付けるのではなく、不祥事が有れば議員としての責任を取ることだ。
そうすれば、信は自ずとついてくる。