私なりの東京都知事選挙の票読み
状況として、直近の東京15区の補選と
かなり近い部分があると感じています。
補選では40%台という投票率の低さ
を記録したので、今回もかなり低い
と私は考えます。
有権者数はおよそ1,100万
そこに投票率を掛けると
投票総数になります。
補選ほどの低い投票率とはならなくても
自民党が候補を出さなかった事
表立って推薦も出していない事から
投票率はかなり低くなりそう。
それでもある程度名の通っている人が
何人か出馬しているので
個人的な予想として45%くらいと考えます。
1,100万×45%=495万
およそ500万票程度が投票総数
になるのではないかと考えます。
この投票総数の35%くらいを獲得できれば
当選できるのではないかと思います。
500万×35%=175万
大雑把な計算なのでアレですが
180万票くらいの得票で
当選できるのでは
というのが私の予想になります。
200万票以上って人もいましたが
私は200万票に届かなくても
とうせんのめはある
と見ているのですが、どうでしょう。
前回の小池百合子氏の360万票ってのは
それなりの投票率と対抗候補の弱さ
があっての数字なので
そこまでの数字は出ない
というのが私の予想ですが
どうなるでしょう。
個人的な考えですが
これだけ投票率が低いと
投票に行かないで消えている票の
500万票に、何らかのアクションを
仕掛ける事で、逆転が狙えるのでは
なんて考えています。
2割が動いてくれるような事ができれば
100万票獲得できるわけですから。
まあ、公職選挙法に触れない範囲で
という難しさがありますが。