東京ドームっていうより
私が子供の頃の記憶は後楽園球場
で起きた事が多かった。
王貞治さんのホームラン世界記録
キャンディーズの解散コンサート
ピンクレディーの解散コンサート
小学校の修学旅行で後楽園遊園地
に行ったけど、
その時乗ったアトラクションで
高い位置に上がると見える球場の様子
はおぼろげながら記憶に残っています。
動画はファイターズのケースとの比較
として挙げていますが
大きな問題として、東京の地価は
北海道より圧倒的に高い。
その辺が球場移転の話は挙がっても
ボールパーク構想までは拡がらない
という理由になっちゃうと思います。
野球にはもっと根本的な問題があって
競技人口の減少とか
プロとアマの関係とか
これらの問題の解決策の一つとして
日本ハムの動向には注目しています。
ボールパークができて
ユースチーム、ジュニアチーム等の
子供たちを育てる所ができて
育てるところからチームが関わる
という仕組みができると
ある程度競技人口が減っても
競技の質はキープできるようになる
と思っています。
今年の甲子園予選の南北北海道ともに
決勝戦はエスコンフィールドで
2日連続で行われたのは
知名度アップ目的だけではないように
私は思っています。
おそらく、巨人も東京ドームも
野球の未来像よりも当面の利益
を見ているように
私は感じるのですが…。