応援の仕方を考える | 試験に出ない〇〇

試験に出ない〇〇

時事ニュースとオッサンの感想
時々意見、たまに日々の暮らしの話
基本的に遅報です。

夏の甲子園はベスト8が出揃いました。

沖縄尚学-慶応
土浦日大-八戸学院光星
神村学園-おかやま山陽
仙台育英-花巻東

久しぶりに近畿勢が
ベスト8に残らなかった
というのが話題となっていました。
私的には地元の学校が残っている
ってのは観ていて
やっぱり面白いです。

個人的には、ちょっと前まで
女子サッカーW杯を観ていたので
応援が気になっています。

高校野球のように応援団が組織されていて
攻撃のたびに決まり事に従って
規則正しい声があがるってのもいいけど
昔のスポーツ観戦みたいに
普通にしている時はほとんど静かで
いいプレーの時におお!!とか
得点した時にうわー!!って声があがる
そういうスタジアムっの感じって
これはこれでいいなって思うんです。

Jリーグのどっかのチームみたいに
サポーターと称した輩が
ゴール裏を占拠していて
ちょっと子供連れだと近寄れない
ような感じになっている
というのはちょっとね。

高校野球の場合、
吹奏楽部が有名な曲の一部を演奏して
そこから声掛け
というのがパターン化していますが
そろそろこのパターンも
マンネリ感が出てきてしまっているので
新しい形を模索するのもアリかなと
個人的には思っています。

"魔曲"がなくても奇跡は起きますよ。