ベスト8出揃う | 試験に出ない〇〇

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時事ニュースとオッサンの感想
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基本的に遅報です。

女子サッカーW杯決勝トーナメントは
ベスト8が出揃いました。

スペイン(C組2位)
オランダ(E組1位)
日本(C組1位)
スウェーデン(G組1位)
オーストラリア(B組1位)
フランス(F組1位)
イングランド(D組1位)
コロンビア(H組1位)

勝ち上がったチームはスペイン以外は
全て1位通過したチーム。
予選で消耗したチームは
ここで脱落、という見方もできるかな。
以前書いたように
予選2位通過だと
移動距離が数千kmになるので
1位通過のチームの方が
疲労の蓄積って辺りを考えると
こうなって不思議ではなかった
のかもしれませんね。
日本代表の移動距離は
決勝まで千km未満で済むので
選手の疲労という面では
首位通過してくれて良かった
と言えるのではないかと思います。

全てのチームが4試合やった訳で
長所も短所も分析されて
対策された中での戦いになります。
そこに疲労の問題も
加わってくることになります。
フランスは前半3-0とリードしたら
後半は流して体力温存
って感じが見えてたので
その辺を意識しての事かな
と感じました。

あと気になったのは
日本代表は4試合通じて
カード0、ファウル数も8チーム中最小
という記録になっていて
出場停止が出る可能性が低い
というのも戦術、戦略を組みやすい
というのもプラスに働いていきそうです。
そういう意味では
決勝トーナメント1回戦で
PK戦までもつれたスウェーデンは
とこかのポジションで
パフォーマンスの落ちた選手
が出てくるかもしれませんね。
…まあ、もしかしたらって話ですが。
 

トーナメントはベスト8が一番面白い

という話を耳にしますが

女子w杯のベスト8も

面白くなりそうです。