6/4に青森県知事選挙があります | 試験に出ない〇〇

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青森県知事選挙が6/4にあります。
前職の三村知事は5期務めてくださって
その後継は誰となるか、という選挙です。
立候補者は前青森市長の方と前むつ市長の方
あと、野党の推す方の3名?になるみたいです。

前職でどのような実績、成果を挙げてきたのか
というのも参考にはなりますが
すでにたくさんの方が支持を表明しているので
誰が支持しているのか
というのも参考になるかと思います。
支持している方があっち側系の団体に所属している
という場合、あっち側の考えってことがわかる。

正直、自民党公認ってだけで選択するってのは
昨今の政治の動きをみると非常に危険に感じています。
自民党内で反対意見が多数だった
LGBT法案が審議入りしそうな感じになっていたり
日本とは別の国を向いているような行動をする議員がいたりと
ちょっと信用はできないと感じています。

なので、自民党公認ってだけで判断するのではなく
前職等での成果や、支持している人がどっち側の人か
というような事も判断材料にしないといけない
それくらい今の自民党は信用できない
というのが私の考えです。

あと、青森県固有の問題として
日本で唯一の核燃廃棄物貯蔵施設がある青森ですから
国の原子力政策等と候補者の政策との関係とか
三沢米軍基地があるので防衛問題
特に最近の時事問題とも関わりそうなので
その辺をどう考えているのか
というのも大きいかなと思っています。
私個人としては、国と異なる考えの方だと
当選後に厄介な事が度々起こるかも、と考えています。

少子化とかの問題や経済政策とかは
どの地方でもあがってくる問題
つまり、地方ならどこでも問題にできるともいえて
当然対策も似たものになるので大差はないかなと思う。
まずは青森県固有の問題の立ち位置を確認する
というあたりを優先した方が
判断がしやすいかもしれませんね。

いずれにしても、投票に行くというのは必須と考えています。
白紙投票や棄権は
当選した人を信任した、または当選した人に投票した
というのと一緒の事になるので
せめて自分の考えに近い人に投票すべきと思っています。