「ママ、テスト平均より上だったよ!」

「パパ、習字で賞とったんだよ!」

「今日ね、空手で呑み込みが早いって褒められたんだよ!」

「学校行きたくない」

「みんなが嫌味言ってくるの」

「先生に言っても何も注意してくれなかった」

「男子に蹴られたの」

「男子に叩かれたの」

「誰も助けてくれないの」

「パパとママは味方だよね?」








「ねぇ、わたしも見てよ」



























記憶が巡れば
私が壊れるカウントダウン。
ひとりの男を愛しました
ひとりの男に恋しました
男への想いを腕に刻みました
男の名前を血で綴りました
綴った名前を愛撫しました

でも、その男は幻想なのです。
遠い遠い世界の人間なのです。
貴方を想って涙したわ
貴方を想って腕を切ったわ
貴方の名前を血で書いたわ
貴方の名前を優しく撫でたわ
貴方の名前にキスをしたわ


次は何をしたらいい?
どうすれば貴方の元へ行けるの?