鹿乃しうこさんの「P.B.B. プレイボーイブルース」が完結ということで、
6巻読む前に既刊を全部再読しました。
1巻初読はアメブロも読メも始める前だったので
いつだったのかはもうわからないのですが。
それから何度も再読しているシリーズです。
過去にあげた感想記事はアメブロを始める前に
やってたブログにあげたものなので、
とても古い！
というわけで、今回の再読感想を
1巻から5巻までまとめて記事にすることにしました。
なお、感想は全て読メからコピペしたものです。
ちなみに私、忍がお気に入りなんですよ((・´∀｀・))ﾝﾌｯ♪
【関連記事】
P.B.B.1～3 ４ ５
∟小冊子
club DANDY Special Pamphlet
∟スピンオフ
Punch↑１、２ ３ ４
Punch↑＋次男上等
∟スピンオフ
迷う男
P.B.B. プレイボーイブルース１ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2007年12月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
夢みたいにカッコイイ男たちが愛と夢をくれるホストの園（club DANDY」。
純佑はNo.1でありながら客に媚びない硬派な男。
一方、元No.1の菱谷忍（現在ガテン系）はさびしがり屋のお人好し。
フラリと職を変えた忍のとらえどころの無さが、純佑にはもどかしくて！
熱愛の新装版★ ◆
4年ぶりに再読。
元々、読メにも再読で初登録だったので
もはや何回目の読み返しになるのかわからず。
でも、何度読んでも面白い♪
忍も純佑も恋愛に関しては
結構メンドクサイヤツだなと改めて。
ヘテロ同士、
No.1ホストと元No.1（忍も純佑も枕営業バリバリ派だしw）
というのもあって、
すんなりといかないのは当たり前なんだけども。
それにしても本気恋愛には不器用過ぎる二人だわ。
だが、そこがイイ！
そして、2話でもう牧が出てた。
早々から登場してたのね。
牧が出てくると場が和むなぁ♪
「PUNCH↑」既読だからそう感じるのかもだけど（笑）
（読了日2016/8/6）
P.B.B. プレイボーイブルース２ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2007年12月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
元No.1の忍が「club DANDY」に返り咲いた（バイトで）！
純佑はガテンとホストの両立を目指す忍の身体が心配でたまらない。
でも夜の❤は我慢できず…。
そして店ではNo.1の純佑を蹴落とそうと派閥争いが起こったり、嫉妬ゆえの客からの嫌がらせがあったり…。
４コマ付きの新装版★ ◆
こちらも4年ぶりの再読。
純佑の愛が濃い！
でも、これだけ濃くて重くないと忍の孤独は埋められないかも。
その忍の極度の寂しがりの原因は、
ろくでなし男・拓ちゃんの登場で明らかに。
終盤に登場のハルト、この時はヒール的存在だったのね（笑）
そして、この巻では「PUNCH↑」の浩太が出てくるんだが、
顔が見事に脇キャラ仕様で笑える。
「GATENなアイツ」とのリンクで泰造も登場。
GATEN～は話が忘却の彼方なのでまた再読したいなw
（読了日2016/8/6）
P.B.B. プレイボーイブルース３ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2008年2月
★★★★
◆あらすじ（裏表紙）
No.1ホストとして、たくさんの女性だけでなく同僚ホストをも（！）魅了する純佑。
けれど相変わらず純佑の愛情のターゲットは忍だけ！
２人の同居生活の眩しい日々や、秘められていた家族のことなどがこぼれだす第３巻★
「club DANDY]の浴衣デーの出来事を収録＆４コマ漫画をギッシリ９ページ描き下ろしで、愛情たっぷり ◆
これまた４年ぶりの再読。
純佑の弟・能成登場。
この頃はまだ可愛かったんだな（笑）
そして、忍の母も登場。
幼い頃の忍に
酷い言葉をぶつけるような人には見えなかったけど
事実は事実なんだよね。
忍のおちゃらけた部分や極度の人懐っこさが、
その辛い生い立ちによるものだと思うと切ない。
そして、忍がますます愛おしくなる。
純佑、忍をどっぷり愛せよ（言うまでもないけどもw）！
忍と純佑が同居始めた頃のお話が楽しい♪
毎巻収録されてる４コマもお気に入り。
３巻では牧と純佑のラブ自慢対決がツボった！
巻末にまとまってる４コマも笑える！
（読了日2016/8/6）
P.B.B. プレイボーイブルース４ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2012年8月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
規格外のホスト、純佑。
容貌、育ちの良さ、オスとして迫力を備える正統派なイケメンなのだが、客に説教をかますという接客はまさに異色。
対するNo.2のハルトは、チャラさと親しみやすさが売りの苦労人ホスト。
そんな「ＤＡＮＤＹ」に純佑の弟・能成と学生ホスト・アラタが現れたことから、不穏な空気が流れ始め…!?
描き下ろし充実！ ◆
再々読。
この巻から純佑の弟・能成（大学入学で上京してきた）と
No.2のハルトのお話がスタート。
ＢＬなのに女との絡みが描かれてるので正直ツライ。
でも、なにやらブラコン拗らせてる能成と、
闇を抱えていそうな新キャラ・アラタの
動向が気になるので物語には嵌れる。
そして、ハルトがいい味出してるわ～♪
３巻ではヒール的存在だったけど、
メインになってその人となりがわかってみれば
好感度が急上昇（笑）
ハルトの飼い猫・ニャン佑も可愛いしね♪
牧が出てくる描き下ろしのオチに吹いた！
（読了日2016/8/7）
P.B.B. プレイボーイブルース５ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2014年4月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
充実したホスト陣を有す「club ＤＡＮＤＹ」で能成までもがホストデビューし衝撃が走る。
そんな中、能成はロッカールームでキスをする純佑と忍の姿を見てしまう。
兄がホストを続ける理由は忍だったのだ――。
「あんたも男試してみる？」
とハルトにキスを仕掛ける反抗的な能成だが、ハルトのヘルプに付いた時に事件は起きた…！
描き下ろしショートも同時収録 ◆
5巻の内容を全く覚えていなかったので
再読して、なるほど、そうだったかと納得。
見事なほどの暴走っぷりを見せる
能成の心情を読むにつけ、
彼の心に巣食うネガ思考が伝わってくるので、
ブラコン拗らせてしまうのも無理はないかなと思えた。
だからといって彼のシモ事情の乱れ様は
いかがなものかと引いてしまうのだが。
アラタの抱える事情も明らかに。
でも、彼の姉については
同情の余地はないような気がする。
ところで。
ふと気づいたのだけど、
忍がガングロじゃなくなってる!?
日焼けサロン行かなくても
ガテン仕事の方で焼けそうなのに（笑）
（読了日2016/8/7）
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6巻読む前に既刊を全部再読しました。
1巻初読はアメブロも読メも始める前だったので
いつだったのかはもうわからないのですが。
それから何度も再読しているシリーズです。
過去にあげた感想記事はアメブロを始める前に
やってたブログにあげたものなので、
とても古い！
というわけで、今回の再読感想を
1巻から5巻までまとめて記事にすることにしました。
なお、感想は全て読メからコピペしたものです。
ちなみに私、忍がお気に入りなんですよ((・´∀｀・))ﾝﾌｯ♪
【関連記事】
P.B.B.1～3 ４ ５
∟小冊子
club DANDY Special Pamphlet
∟スピンオフ
Punch↑１、２ ３ ４
Punch↑＋次男上等
∟スピンオフ
迷う男
P.B.B. プレイボーイブルース１ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2007年12月
★★★
- P.B.B. 1 (新装版) (ビーボーイコミックス)/リブレ出版
- ￥617
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
夢みたいにカッコイイ男たちが愛と夢をくれるホストの園（club DANDY」。
純佑はNo.1でありながら客に媚びない硬派な男。
一方、元No.1の菱谷忍（現在ガテン系）はさびしがり屋のお人好し。
フラリと職を変えた忍のとらえどころの無さが、純佑にはもどかしくて！
熱愛の新装版★ ◆
4年ぶりに再読。
元々、読メにも再読で初登録だったので
もはや何回目の読み返しになるのかわからず。
でも、何度読んでも面白い♪
忍も純佑も恋愛に関しては
結構メンドクサイヤツだなと改めて。
ヘテロ同士、
No.1ホストと元No.1（忍も純佑も枕営業バリバリ派だしw）
というのもあって、
すんなりといかないのは当たり前なんだけども。
それにしても本気恋愛には不器用過ぎる二人だわ。
だが、そこがイイ！
そして、2話でもう牧が出てた。
早々から登場してたのね。
牧が出てくると場が和むなぁ♪
「PUNCH↑」既読だからそう感じるのかもだけど（笑）
（読了日2016/8/6）
P.B.B. プレイボーイブルース２ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2007年12月
★★★
- P.B.B. 2 (新装版) (ビーボーイコミックス)/リブレ出版
- ￥617
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
元No.1の忍が「club DANDY」に返り咲いた（バイトで）！
純佑はガテンとホストの両立を目指す忍の身体が心配でたまらない。
でも夜の❤は我慢できず…。
そして店ではNo.1の純佑を蹴落とそうと派閥争いが起こったり、嫉妬ゆえの客からの嫌がらせがあったり…。
４コマ付きの新装版★ ◆
こちらも4年ぶりの再読。
純佑の愛が濃い！
でも、これだけ濃くて重くないと忍の孤独は埋められないかも。
その忍の極度の寂しがりの原因は、
ろくでなし男・拓ちゃんの登場で明らかに。
終盤に登場のハルト、この時はヒール的存在だったのね（笑）
そして、この巻では「PUNCH↑」の浩太が出てくるんだが、
顔が見事に脇キャラ仕様で笑える。
「GATENなアイツ」とのリンクで泰造も登場。
GATEN～は話が忘却の彼方なのでまた再読したいなw
（読了日2016/8/6）
P.B.B. プレイボーイブルース３ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2008年2月
★★★★
- P.B.B. 3 (ビーボーイコミックス)/リブレ出版
- ￥617
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
No.1ホストとして、たくさんの女性だけでなく同僚ホストをも（！）魅了する純佑。
けれど相変わらず純佑の愛情のターゲットは忍だけ！
２人の同居生活の眩しい日々や、秘められていた家族のことなどがこぼれだす第３巻★
「club DANDY]の浴衣デーの出来事を収録＆４コマ漫画をギッシリ９ページ描き下ろしで、愛情たっぷり ◆
これまた４年ぶりの再読。
純佑の弟・能成登場。
この頃はまだ可愛かったんだな（笑）
そして、忍の母も登場。
幼い頃の忍に
酷い言葉をぶつけるような人には見えなかったけど
事実は事実なんだよね。
忍のおちゃらけた部分や極度の人懐っこさが、
その辛い生い立ちによるものだと思うと切ない。
そして、忍がますます愛おしくなる。
純佑、忍をどっぷり愛せよ（言うまでもないけどもw）！
忍と純佑が同居始めた頃のお話が楽しい♪
毎巻収録されてる４コマもお気に入り。
３巻では牧と純佑のラブ自慢対決がツボった！
巻末にまとまってる４コマも笑える！
（読了日2016/8/6）
P.B.B. プレイボーイブルース４ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2012年8月
★★★
- P.B.B. プレイボーイブルース(4) (ビーボーイコミックス)/リブレ出版
- ￥669
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◆あらすじ（裏表紙）
規格外のホスト、純佑。
容貌、育ちの良さ、オスとして迫力を備える正統派なイケメンなのだが、客に説教をかますという接客はまさに異色。
対するNo.2のハルトは、チャラさと親しみやすさが売りの苦労人ホスト。
そんな「ＤＡＮＤＹ」に純佑の弟・能成と学生ホスト・アラタが現れたことから、不穏な空気が流れ始め…!?
描き下ろし充実！ ◆
再々読。
この巻から純佑の弟・能成（大学入学で上京してきた）と
No.2のハルトのお話がスタート。
ＢＬなのに女との絡みが描かれてるので正直ツライ。
でも、なにやらブラコン拗らせてる能成と、
闇を抱えていそうな新キャラ・アラタの
動向が気になるので物語には嵌れる。
そして、ハルトがいい味出してるわ～♪
３巻ではヒール的存在だったけど、
メインになってその人となりがわかってみれば
好感度が急上昇（笑）
ハルトの飼い猫・ニャン佑も可愛いしね♪
牧が出てくる描き下ろしのオチに吹いた！
（読了日2016/8/7）
P.B.B. プレイボーイブルース５ 著者：鹿乃しうこ
BBC ＢＬ漫画 2014年4月
★★★
- P.B.B. (5) (ビーボーイコミックス)/リブレ出版
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◆あらすじ（裏表紙）
充実したホスト陣を有す「club ＤＡＮＤＹ」で能成までもがホストデビューし衝撃が走る。
そんな中、能成はロッカールームでキスをする純佑と忍の姿を見てしまう。
兄がホストを続ける理由は忍だったのだ――。
「あんたも男試してみる？」
とハルトにキスを仕掛ける反抗的な能成だが、ハルトのヘルプに付いた時に事件は起きた…！
描き下ろしショートも同時収録 ◆
5巻の内容を全く覚えていなかったので
再読して、なるほど、そうだったかと納得。
見事なほどの暴走っぷりを見せる
能成の心情を読むにつけ、
彼の心に巣食うネガ思考が伝わってくるので、
ブラコン拗らせてしまうのも無理はないかなと思えた。
だからといって彼のシモ事情の乱れ様は
いかがなものかと引いてしまうのだが。
アラタの抱える事情も明らかに。
でも、彼の姉については
同情の余地はないような気がする。
ところで。
ふと気づいたのだけど、
忍がガングロじゃなくなってる!?
日焼けサロン行かなくても
ガテン仕事の方で焼けそうなのに（笑）
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