［同人誌］ENDING/木原音瀬

夏コミ発刊の薄い本ですが
秋のお庭で購入しました。

木原音瀬さんの『COLD HEART』番外編、『ENDING』です。
タイトルは『ENDING』ですが、まだ終わっていませんでした。
そして、あだるとおんりーになってますが
エロは全くありません（笑）

で、わたくし、この同人誌を読み終えてから
ふと、積んでるものがあるかもしれないと思いました。

で、同人誌の積読の山の上部を漁ってみたところ、
やっぱりありましたー。
去年の秋の庭で買った、『novels plus mini２』と
『Halloween Halloween』がっ！
Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ

これを読まずにこの秋の新刊読んじゃったヨ。
まぁ本編もうろ覚え状態だったので
何の問題もなかったですけどね（え、そうなの？）

順番逆になったけど、
去年買ったのも近いうちに読もうと思います。
本編も再読したいところだけど、
本編はHPもMPもMAXな時じゃないと
どーんと落ちてしまいそうだから
今はやめておこうかと（苦笑）

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∟同人誌
　ENDING

ENDING COLD HEART　著者：木原音瀬
STANDARD　同人誌　2015年8月
★★★★

感想は読メからコピペしたものを一部編集しています。

秋沢がとんでもない自己中で
とてつもなく酷い奴だったとか、
楠田が優柔不断で流され受だったとかは覚えているが
物語の詳細はおぼろげ、
という状況ながら本編再読せずに読んでみた。

うん、なんとか大丈夫だった。

読んでるうちに思い出してきたりはしたものの
やっぱり薄ぼんやり。

そのせいか、
秋沢がなんだか可愛く思えてきたのだけど、
本編をしっかり覚えていたら
そんな印象は持たなかったんだろうな(笑)

終盤、
秋沢が好きで秋沢に触りたくて、
でも秋沢のせいで触れないという
楠田のどうにもならない心情が胸に来た。

そしてラストで涙が……。

この二人の着地をきっちりと見届けたいと思った。

庭の無配ペーパーは
『ENDING』の続きのお話。

秋沢が頑張って我慢した！
えらいじゃないか。
そして、その我慢のおかげで
大切な事の一つを学習したんだね。
やっとだけれど（笑）
ここはやっぱり褒めてあげなくちゃねｖ

（読了日2015/10/27）

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