7月に発刊された木原さんの新刊
『COLD HEART in TOKYO』ですが、
8月に続編が出るとのことで読まずにおいてました。
どうせなら続けて読みたいですからー。
で、8月の新刊まとめ買いで続編を入手したので
やっとこの本を読んだ次第です。
COLDシリーズで記憶喪失中の透と友人となった楠田のお話。
読み始めたら「あれ?読んだことある!」という感覚が。
確認したら小b掲載作であるとわかり、
連載1回目を読んだのだと気付きました。
スピン元のCOLDシリーズは
麻生ミツ晃さんがコミカライズされてて、
それもしっかり読んでるのですが、
こうしてスピンオフを読むと、
原作の方もまた再読したいという気持ちがムクムクと。
何度か再読してるシリーズですが、
ここ数年はしてなかったんですよ~。
大好きなシリーズは
何度読んでも楽しめますから!
いつか時間を作って読みたいな!
CDもまた聴きたいな!
【関連記事】
[小説]
COLDシリーズ
[ドラマCD]
COLD SLEEP COLD LIGHT COLD FEVER
[特典CD]LAST FEVER 四季
[コミカライズ]
COLD SLEEP COLD LIGHT
COLD HEART in TOKYO
著者:木原音瀬 イラスト:麻生ミツ晃
BBN BL小説 2014年7月
★★★★
◆あらすじ(裏表紙)
楠田は兄とともに起ち上げたアクセサリーブランドのモデルにかつては天才と言われたものの今は落ちぶれた俳優・秋沢海斗を選ぶ。
しかしくせの強い彼は撮影日に大暴れ。
カメラマンと殴り合いをしてしまう!
それでも彼と辛抱強く付き合ううちに秋沢から懐かれた楠田は、好きだと誤解させてなんとか彼を操ろうとする。
だが恋人と思い込んだ秋沢の人一倍強い執着心に次第に絡め取られていき…。
COLDシリーズスピンオフ、楠田編。 ◆
感想は読メからコピペしたものです。
私の木原オキニ作トップ3に入る
COLDシリーズのスピンオフ。
アホっ子キャラでもおバカキャラでもなく
マジで「馬鹿野郎」と罵りたくなるような
自己中極限な攻・秋沢と、
その場しのぎの嘘の上塗りで
流され続けて招いた自業自得な状況なのに
いつまでも被害者面な受・楠田という
どちらにも共感できない二人が繰り広げる世界は、
まさしく木原節。
今のところ明確な痛さの描写はないけれど、
読みながら心の中で何度も
「うわー…」
「うわー…」
とドン引きさせられじわじわと痛手を負わされてる感じ。
面白かった!
続きがとても気になる!
うふふふふ♪
ところで。
↑では酷いこと書いてますが、
終盤は秋沢がなんとなく可愛く思えてきちゃったような気がするのは、
私がコノハラーだからなのかもしれないwww
木原さんて嫌な人間書くの本当に上手いですよね!
(読了日2014/9/6)
≪木原音瀬作品INDEXへ
『COLD HEART in TOKYO』ですが、
8月に続編が出るとのことで読まずにおいてました。
どうせなら続けて読みたいですからー。
で、8月の新刊まとめ買いで続編を入手したので
やっとこの本を読んだ次第です。
COLDシリーズで記憶喪失中の透と友人となった楠田のお話。
読み始めたら「あれ?読んだことある!」という感覚が。
確認したら小b掲載作であるとわかり、
連載1回目を読んだのだと気付きました。
スピン元のCOLDシリーズは
麻生ミツ晃さんがコミカライズされてて、
それもしっかり読んでるのですが、
こうしてスピンオフを読むと、
原作の方もまた再読したいという気持ちがムクムクと。
何度か再読してるシリーズですが、
ここ数年はしてなかったんですよ~。
大好きなシリーズは
何度読んでも楽しめますから!
いつか時間を作って読みたいな!
CDもまた聴きたいな!
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[特典CD]LAST FEVER 四季
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COLD SLEEP COLD LIGHT
COLD HEART in TOKYO
著者:木原音瀬 イラスト:麻生ミツ晃
BBN BL小説 2014年7月
★★★★
- COLD HEART in TOKYO (ビーボーイノベルズ)/リブレ出版
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◆あらすじ(裏表紙)
楠田は兄とともに起ち上げたアクセサリーブランドのモデルにかつては天才と言われたものの今は落ちぶれた俳優・秋沢海斗を選ぶ。
しかしくせの強い彼は撮影日に大暴れ。
カメラマンと殴り合いをしてしまう!
それでも彼と辛抱強く付き合ううちに秋沢から懐かれた楠田は、好きだと誤解させてなんとか彼を操ろうとする。
だが恋人と思い込んだ秋沢の人一倍強い執着心に次第に絡め取られていき…。
COLDシリーズスピンオフ、楠田編。 ◆
感想は読メからコピペしたものです。
私の木原オキニ作トップ3に入る
COLDシリーズのスピンオフ。
アホっ子キャラでもおバカキャラでもなく
マジで「馬鹿野郎」と罵りたくなるような
自己中極限な攻・秋沢と、
その場しのぎの嘘の上塗りで
流され続けて招いた自業自得な状況なのに
いつまでも被害者面な受・楠田という
どちらにも共感できない二人が繰り広げる世界は、
まさしく木原節。
今のところ明確な痛さの描写はないけれど、
読みながら心の中で何度も
「うわー…」
「うわー…」
とドン引きさせられじわじわと痛手を負わされてる感じ。
面白かった!
続きがとても気になる!
うふふふふ♪
ところで。
↑では酷いこと書いてますが、
終盤は秋沢がなんとなく可愛く思えてきちゃったような気がするのは、
私がコノハラーだからなのかもしれないwww
木原さんて嫌な人間書くの本当に上手いですよね!
(読了日2014/9/6)
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