秋のにっぽん。略して、秋に。。。。
怒涛の日本帰省は、いちおう収拾がつきつつあり、フタタビ、年4回以下の日本帰省となってきたBきゅうですう。ひらたくいえば、落ち着いてきたのでございましたよ。
そして、今回は、Bきゅう市(=BQC)から、シカゴのオヘア空港(=ORD、Bきゅうはこれをお部屋様空港と呼ぶ)へまず移動でございました。
(もう、帰省からは戻ってきておりますう)
出発当日、
職場のDutyは午前11時で終了し、いちもくさんにUberでBQC空港へGOしました。
なぜなら、、、離陸は2時すぎ。
自宅まで戻る時間はないのでした。
今回のORD空港での乗り継ぎ時間は、1.5時間。
Bきゅう、うな(=United Airline)が、30分くらい遅れると仮定して、1時間の乗り換え時間になるかなと思っておりました。
もし、うなが、1時間遅れるとビミョー。搭乗開始がNH便出発予定時刻の30分前、搭乗締め切りが15分くらい前(ぎり10分)とすると、走れば乗れる感じでしょうか。
そして、米国国内便に搭乗するときは、たいてい朝から、運行状況をチェックいたしますう。
UAの場合(たぶん、他の航空会社でもそうだと思うのですが、)、
運行状況表示を辿っていくと、
“Where's this aircraft coming from?”
という搭乗予定の飛行機が今どこにいるかわかるシステムがあり、
出発の前に、遅延になりそうか判断するため(=ココロの準備よ)、一応これを確認しますう。
で、出発の日は、Bきゅうの搭乗予定の便は、BQC空港へ来る前には、よくわからない小さな空港にいて、30分以上の遅れしてました〜。
げげげっ、なんでこんな時に遅れるんだー、と思って、UberでBQC空港に到着後、調べてみたら、
そう、調べてみたらーー、
らーーー
もっと遅れ、、、
遅れとは、エントロピーの法則のように増大するものである。
げげげげげーーって思って、
乗り継ぎできなくなるのかなーと、ちょっと不安になりましたあ。
その後、BQC(=Bきゅう市空港)の保安検査を通りまして、
(↑最近は、早いはずのpre-TSAラインの方が、普通のラインより長いですう。)
そそくさとラウンジへ移動し、
ラウンジで、もう一度、そのサイトを確認したら、
ら?
らら?
らーーーー、
ぱっぱらぱーと手品のように、Bきゅうの搭乗予定の飛行機が、遅れているソレではなくなったようで、
ORDからのBQCへの便が、折り返し運行になるだけに変更になってました。
そのORD->BQC便は、そんなに遅れてなく、
遅延は15分とな。
へー。
ほー。
変えちゃったんだー。
飛行機運転している最中に、「君、この後は、あっちに飛んで〜」ってなったのかなー。
パイロットさんらが、遅延により、就業時間オーバーになりそうなルートだったら、変更になったのかな。
(↑これがあるから、遅れているからラウンジでゆっくりしようと考えずに、米国国内線の場合は、ゲートに張り付いていないといけないのですう。)
でも、地上クルーも混乱。
「あー、〇〇さんなら、もとの便のxxxの方へ行ったとか」
で、ORDからの便が到着して、早く搭乗したいBきゅうらは、ゲート前に陣取っていたのですが、
中の客が吐き出されて、清掃クルーが下から入っていくのが見えて、、、
パイロットが徒歩周回くるくるするのも見えて、
地上クルーのパチパチ(座席変更とか、いろいろ入力したりするやつ)も終わり、
ターミナルに出てきたコパイも戻ってきて、
その後、何もなく、
地上クルーもぼー、
Bきゅうら、乗客もぼーっとしてました。
遅いな、遅いな、まだかなー。
ぼけーー。
遅いなあ。
搭乗は、まだかなー。
ぼけーーー。
そして、地上クルーが、機内へ連絡をとったら、搭乗準備はできていたのに「連絡わすれ」だったそーな。
(↑このあたりに混乱の跡が見えましたあ)
ようやく、搭乗となりました。
手際がスケジュール通りでないと、何か抜けるのでしょうね。
さらに、ちーさなミスもございましたよ。
UA便だと、搭乗の順番は、お手伝いが必要な方→Active military→Global service members→1K members→ group 1→2→3…となるのですが、
なぜか、Global service membersのあと、Group1となってしまひ、
Bきゅう@Group1が搭乗する時に、「1K memberは、まだ搭乗してないよね」っていうて、1Kメンバーの搭乗をしてもらうことにしました。
(↑だまっていたら、早く搭乗できたけどさ)
こーゆーところは、まじめな日本人っす。
Bきゅうの脇に立っていた1Kメンバーのおじさんは、「搭乗順番なんて構わないよー」と言いつつ、そそくさと搭乗し、けっこうたくさんいる1kメンバーは、ぞろぞろと搭乗していきました。
まじめに、搭乗して
合掌

