日曜日、おはようございます。

 

今日のお題は、へるすけあ

 

 

 

 

 

 

というても、、、Bきゅうがどのくらい運動するかのお話でなく、健康保険、医療保険のお話でございまする。

 

 

そう、健康保険。

 

日本の健康保険は、いろいろカバーしてくれるし、

 

お医者さんに行きたければいつでも行かれますし、

 

入院すれば、長く入院されてくれてますし、

 

Bきゅう、日本の健康保険は、優秀〜という感じがしていましたが、、、、

 

 

 

 

こちらのサイトを拝見しますと、、、

 

 

なんと、この世界のヘルスケアランキングでは、日本は13位

 

 

 

台湾や韓国などに抜かれておりますう。

 

まあ、台湾など、IT化が進んでいるので、システムとしては、日本は負けて当然なのかもしれません。

 

 

 

 

一方、日本のヘルスケアは2位と出てくるサイトもありますう。

 

それが下記のサイト。

 

 

こっちの方が、Bきゅうの感覚に近いかな。こちらは、The Legatum Prosperity Index というものだそーです。

 

 

 

 

なぜに、こんなに差が出るのかと思って、調べてみました。

 

下記のサイトが、Bきゅうのモヤモヤを端的に示しているかもしれません。

 

つまり、この表に出ている、Medical Infrastructure and Professionals, Medicine Availability and Cost, Government Readinessなどはよいのに、日本の全体での順位はひくーいのでした。

 

 

 

 

 

いくつかのサイトで書かれていた、日本のランクが落ちる原因を、書き出してみました。

 

 

 

ー完全にタダでないから(たしかに、カナダとかとは違うのよ。でも、タダだと順位が上がるわけでもないらしい)、

 

ー医者や看護師の免許に、リニューアルが必要がない(たしかに、これは大きく不安要素)

 

ーファミリードクター制度がない(たしかに、あった方が、いつもと違うなどはわかりやすいかも)

 

ーメンタルヘルスがしっかりしてない(だそーです)

 

ー国の政府財務残高が高いから、ヘルスケアも危ないかも(まあ、このあたりは、日本は国民の預貯金額から、一概に海外とは比較できませんけど、たしかにそう)

 

ー高齢者が増えすぎて、医療崩壊が起こりやすい(ごもっとも)

 

 

などなどでございましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

たしかに、日本の病院の赤字問題なども、ニュースで拝見しましたし、不安定要素はあるようですね。

 

まあ、ほぼ10位というのは、概してよい医療制度なのだと思います。

 

Bきゅう、この医療保険制度の良さが、日本への本帰国を考える理由の1つなのですが、

 

いろいろ考えさせられるでー。

 

皆様(と自分の)のご健康とご多幸を祈って、

 

 

合掌