お話は、Bきゅうの文月日本帰省のお帰り便でございました。
この時の航空券は、はじめに持っていた航空券を払い戻し、急遽日程を変えて取り直したものでした。
いちばん、一番、よさげなお席の残っていたひゅるひゅるヒューストン行き、IAH便にしたのでした。
ANAさん機内での到着前のお食事は、酢蛸がおいしかったです。蛸もやわらかで、山椒っぽい香りがついてました。
(↑そういえば、前回はベジカツカレーにしたから、この到着前のお食事は食べなかったのね)
その後、予定時刻に到着で、降機。
いや〜ん、IAHだと、L2ドアだけ開けるのね? ようは、H1に座ったBきゅうは、ビジネスクラスで、最後の方に降りることになりました。
そして、イミグレ。
昔は、Bきゅう、このIAHのイミグレは避けていたのでした。
この空港は、中南米からの、こ〜い客層の方が多く、イミグレに時間がかかるのでした。
(↑わりと別室行きの確率が高いイミグレだと思う)
そして、ANAさんも、このIAH便を開設した当初は、アメリカなのに、イミグレでの荷物の受取をしなくてよい特別なシステムになっていたのでした。
(↑そのころは、IAH空港での入国は、預け入れ荷物がある人とない人で列が分かれていたからかな。)
前回IAHを利用したときは、もう預け入れ荷物の有無で、イミグレは分かれてなかったですが、もっとすっきりした状態になっておりました。
それで、IAHのイミグレ、やるぢゃんと思っていましたが、、、
しかし、やはり、IAHは、IAH.
時間がかかる方がおられるのでした。
今回、Bきゅうのアサインされたラインだけ、えらく時間がかかってました。
Bきゅうは、Mobile Passport Control(MPC)もしていたので、秒殺でイミグレに突進しましたが、
MPCは、イミグレの列の最前列に入れてくれるだけで、別ラインにはなっていませんでした。
そして、Bきゅうが並ばされたレーン(選択の余地はない)は、、、、ぜんぜん、進まず、、
待ち時間が20分以上。
両隣の列は、どんどん進んでいるのに、わしらのいる列だけ、数人前で止まってしまいました。
(↑おぢさんが、若い子数人を連れている、いかにもなグループ)
とはいえ、Bきゅうは、乗り換えまでの時間も、ちゃんと長めにしてあったので、問題なく乗り換えできました。
しかたないべー。
(↑十代の子を数人連れた男の人だった。家族や親族なのでしょうが、人身売買でないか、違法労働でないか、チェックしてたのかな。)
ターミナルCのうなぶで休む時間もありました。
(うなぶ=United ClubのBきゅう的呼び方)
そして、ターミナル移動で、以前宿泊したことのある、IAH空港直結のマリオットの外観を見ることができました。
こんな格好をしたホテルだったのか。
例の、夜中到着して、地下道で、寝ている人々がいる脇を歩いて、ホテルまで辿り着いた時に宿泊したマリオットですう。
できた当初は、イケイケな建物だったのでしょうね。
今では、とても古い感じですう。
そして、今回はビジクラスチケットなので、国内線で、お飲み物+お食事も出たと思うのですが、、、、
(↑飛行時間3時間ちょっとだから、ワイン飲んで、がごーって寝てしまおうと思っておりました。)
機内では、離陸の記憶すら全くなく、寝こけておりました。
Bきゅうが起きたのは、機体が降下しはじめた時でした。
(↑時差+フィジカルに疲れていたので)
何のためにビジクラスに搭乗したのでしょう。
いや、お席が広めなので、よく寝られたのかもしれません。
(↑たぶん、エコノミークラスでも同じくらい寝ていたと思うぞ)
その後、Uberで帰宅。
(↑眠かったので、あまり覚えてない)
めでたく、帰宅で
合掌




