今回のお題は、「ふ」でございまする。
そう、、、、「ふ」といえば、文月、ふみふみ。
そう、Bきゅうは、文月のトラベルもあったのでございましたよ。
そう、今年は、春夏秋冬の4回では数えきれない日本行きの旅でございました。
ここまで来ると、、もう 行きたくない。。。。。
なぜに、こんな蒸し暑い夏の東京に出かけばければいけないのだ。
5月に行った時ですら、けっこう厳しかったのに。
6月に行ったのは、お仕事だから我慢したけどさ。
(↑ホテル泊は楽)
その次は、7月なのでした。
Bきゅう、頑張るのでございましたよ。
今回の旅程は、お仕事の関係もあり、私用の関係もあり、一度購入した航空券を払い戻し、
あのANAのウエッブサイトがよくわからなくなってから、購入しなおしました。
当時は、残念なことに、複数都市の旅程で購入しようとすると、うまくできず、
本当は、米国国内での乗り継ぎ時間も長めに取りたかったBきゅうですが、
(↑UAからNHへ乗り継ぎなのですが、UA便はよく遅れるので)
けっきょく、Bきゅうが発券できたのは、基本コースでございました。
(基本コース=検索して一番に出てくるコースで、次のからは、使い勝手が悪そうなのが並ぶ。)
シカゴ空港での乗り継ぎ時間は2時間。
一般的にいへば、まともな、いや十分な乗り継ぎ時間でございましょう。
でも、それでも、危ないことがありますう。
うな(=UA)のよくわからないディレイもあるかもしれないし、天候が崩れてのディレイもあるかもしれません。
さらにいえば、この基本コースで出てくる、ANAのシカゴ発羽田行きは、羽田到着が夜9時すぎるので、
Bきゅう、すんごく嫌いです。
(↑UAシカゴ昼便だと成田着になりますう。)
(↑だから、IADからの便や、IAHからの便を狙うのですが、あんまし空いてないのよね)
そして、その出発の日、
(↑疲れていたので、このあたりは、さくさくと行くのでした。プロローグに時間を費やしている暇はなかったのでした。)
でんでんでん、でんでんでんでん、
でん、でん、でん、
(↑出陣の太鼓の音)
朝は晴れでございました。
幸先はよろしゅう、、、、
そろそろ出発という時刻、乗り継ぎ2時間で遅れもないということで、空港まで急ぎますと、、、、
とーーー、
とーーーーー?
このシカゴ行きは、Bきゅう市(=BQC)へ来た飛行機が折り返しになるのですが、
その折り返しになる飛行機が、40分遅れだってさ。
やっぱり、出たじゃん。
これでは、BQCからシカゴ行きも遅れましょう。
でも、もう、今回はいいんです。
だめでもいいんです。
Bきゅうの「行きたくない」モードが全開だったので、どーでもいいやと思ってました。
(↑1日遅れると、困るのはBきゅうなのだが)
ただ、この日、Bきゅうは、するとはなしに、ちーさな善行を重ねておりました。
BQC空港へのUberは、見るからに、リタイアしたけど、お金がなさそーな、おじーさん。
ハンカチで鼻をかむおじーさんに、チップ25%つけましたよ。
そして、BQC空港内の、狭い空港ラウンジでは、Bきゅうの座っていた席(隣が空いていた)を、若夫婦+赤ちゃん連れにゆずり、
(↑食べるものは、移動しても、食べたけどさ)
さらに、混雑していたゲート付近では、目の前に、子供2人(5−7歳くらい)を連れたご夫婦が、前の席(2席空いていた)に子供たちを座らせたので、Bきゅうのいたところ(長椅子になっていて、2人くらいは座れる)をご夫婦に譲って、Bきゅうは席を立ちました。
神様は、これらを見て下さっていたのでしょうか。
40分遅れのうな機は、そしらぬ顔をして、BQC空港へ到着したものの、
そのあと、遅れを取り戻すべく、シカゴは、ORD空港へさくさくと向かったのでした。
結果?
結果知りたいですか?
「つづく」ぢゃないですよ。
だって、遅れは5分くらいまでに縮まって、到着することができたのでした。
せっかく、Bきゅうが、遅れてもよいでーって思っていたのに、そんなにひどい遅れなく、到着してしまひました。
でも、やっぱり、続くで、
合掌