お話は、水無月の日本行き。
出張カテゴリーでございまする。
そして、清貧な出張。エコ確定なので、1日早く、シカゴまで移動しておいて、翌日、そこから日本行きエコノミークラスに搭乗することにしたのでございました。
Bきゅう市の空港で、セキュリティーを通って、小休止。
そののち、まだ早いかなと思いましたが、搭乗開始の10分前くらいにゲートに到着しましたら、
すでに、グループ1も、グループ2も、レーンに並んでいるではないですか。
はっやー。
みなさん、めちゃめちゃ、はっやー。
よーく考えたら、このBきゅうが搭乗予定の、Bきゅう市(BQC)空港から、シカゴはお部屋様(ORD)空港へのひこーきは、本日のORD行き最終便。
それも平日。
あれ、この前もこれに乗ったかな。
まあ、みなさん、最終便だと頑張るのかも。
(そりゃ、早く乗って、早く帰りたいわなー)
今回は、清貧なので、エコノミーの最前列にしました。
そう、今回は、Bきゅうの前には、超えてはいけない一線があるのでございました。
前回もそーでしたが、この路線にも、うなの新しめのコンフィグが投入されておりました。
(↑UA国内線では、一時期、座席のモニターをなくしていたが、再び復活させている。)
この最終便では、A319でございました。BQC線にしては大きいな。
Bきゅう市、順調に人口が増えているのでしょうか、経済活動が活発になってきたのでしょうか。
このUAの新しい内装だと、天袋(オーバーヘッドビン)が大きく作られているのですね。
この天袋を開けると通路側席の人が立った時に、頭を屈めないといけないくらい邪魔なのですが、
その分、大きいので、キャリーオンを、取っ手を手前に、足を奥向きにして、縦に並べていれることができるのでした。
たくさん入るぞー。
すんげー便利。
フライトアテンダントさん方は、客の荷物をさばくのが楽になったのではないだろーか。
(↑オーバーヘッドビンにスペースがないからって、客に、荷物室預かりを言い渡すと、キャリーオンをあけて、中から必要なものを出して、、、ってやるから時間がかかるよね。)
Bきゅうは、バルクヘッド席なので(座席前には物を置けない)、申し訳なかったですが、キャリーオンの他、お仕事鞄も天袋へ入れました。
そして、あこがれのORD空港へ、ぶーん。
(「あこがれの」は、Bきゅう的には、空港に付く単なる枕詞)
で、、
でじゃぶう。
Bきゅうの乗った機体は、早着で、はじめは、誘導路で待っていましたが、
やはり、Stopサインのある待機所で待機。
その後、今度は、おしくらまんじゅうすることなく、ゲート着。
(↑おもしろおかしく書いてますが、うなの名誉のために言うておくと、近距離便は、行き先空港が混雑している時などは、出発空港での離陸許可がでないから、そうした変動を仮定して、到着予定時刻は余裕を持って設定してあるのです。たぶん、30分くらい余裕あると思う。だから、こうしてゲート到着までに待機があってもよいのです)。
そう、あこがれーのORD空港。
ここで、UA便国内線はほとんどターミナル1のコンコースBまたはCに到着するのですが、
ORD空港をその日の最終目的地とするなら、これが、コンコースBなら、ラッキーでございまする。
虹色街道(BとCを繋ぐ地下道)を歩くことなく出口に出られますう。
らっきー、らっきー、らっき、きーと、
Bきゅうは、スキップしながら、出口へ。
(↑本当は、スキップはしてない)
そして、清貧なので、Airport Transit System (ATS)という無料で乗れる空港電車で、終点のMulti-Modal Facility (MMF) まで乗車。
そう、タダであることが大事なのでした。
日暮れぎりぎり前、
Bきゅうは、駅からテケテケ歩いて、本日のお宿へ向かいました。
(↑暗くなってからは、歩くのは勧めません。)
とても、順調で、ありがたく、
合掌