お話は、水無月の日本行き。
出張カテゴリーでございまする。
そして、清貧な出張。エコ確定のようなので、、
ほほほほほ、今回は、空港までバスぅ〜。
そう、久しぶりに、バスで空港までいくことにしたのでございましたよ。
このバスは、30分に一本のバスで、その頻度はよいのですが、
途中で、バスが故障で止まってしまふと、、、 次のバスが通りかかるまで、その場で、待たされるのでございました。
(↑代替えのバスを出すとしても、けっきょく、次のバスを待ったほうが早いからだと思う。)
ですから、ぎりぎり到着予定より、1本前に乗るのですう。
そー、清貧なのでした。
でも、乗ってげっそり。
Bきゅう、げろげろ、げっそり。
車内が、くっせー。
くっせー。
くっせー。
今回は、病人やお年寄りの多いところへ行くわけではないので、その日は、ふつーマスクでした。
臭いは、けっこう入ってくるのでした。
くっさー、
くっさー、
くっさー。
たまたま、そういう方がご乗車だったのでしょう。
しかし、不思議なのは、途中から乗車してきたおばちゃんや、イケイケねーちゃんらは、バスの空いている席に座ると、携帯でおしゃべりをはじめたのでした。
どーして、こういう環境で、余分に口を開けることができるのだろう。
鼻呼吸はしかたないけど、口も開けたくはないぞ。
Bきゅうには無理。
ぜったいに無理。
(↑たぶん、そのくっさーな方は途中で降りたと思うが、Bきゅうマスクをずらして確認しようとは思いませんでした。)
そして、バスを降りて、Bきゅう市空港、BQC空港、に到着後は、
Bきゅう、建物の中に入ってから、いったん清貧行動を終えることにいたしました。
清貧行動は疲れるのでございました。
鞄から、ブラウスジャケットを取り出して、Tシャツの上に着ることにしたのでございました。
もちろん、バスの中で冷えたという理由もあるのですが、
あまりにひどい「よれよれTシャツやろー」だと、セキュリティーで詳しく調べられたり、飛行機に搭乗するときに、荷物が大きいと文句言われたりしやすいような気がするのでした。
そう、平たく言えば、「私は女王様、文句はあるの?」というオーラで押し切る作戦、つまり、マリーアントワネット作戦で行くのでございました。
(↑米国のCAさんなども、客の見かけで使う言葉も変えてくるしさ)
そして、ぴろぴろを着て、自分を大きくみせれば、相対的に鞄はちーさく見えるのでございますよ。
おおおお、このマリーアントワネット作戦は、「ちーさくなーれ、ちーさくなーれの呪文」の効果も増大させるのかーー。
一石二鳥!
(↑本当は、Bきゅうの荷物は、UA便では大丈夫なサイズになってますう。)
そして、Bきゅう、保安検査は、PreTSAラインに突進。
が、伏兵あり。
今回は、単なる金属探知機にひっかかりました。
ぴーーっだって。
Bきゅう、あらへんねと思うと同時に、係員にもう一度通ってくれと言われて、再度挑戦。
次には、、、アラームは鳴らずに通れたように思いました。いや、鳴ったのかもしれません。
この時、アラームが鳴ったのかどうか、覚えがないのは、すぐに、「荷物検査をする〜」と、荷物検査のおっちゃんの方から声がかけられたからでした。
荷物は何のことはない、パソ鞄の後の真ん中あたりに、携帯があり、それがふつうない場所だったので、「あ、携帯だー」となり、念の為、爆発物チェックしたみたいでした。
(↑真ん中あたりに、裏ポケットがある鞄でした)
そして、無罪放免。。。。
その後、セキュアエリアで、おトイレに行って、Bきゅうは、気づきました。
おお、ズボンのポケットには、鍵の束(7つくらい付いている)を入れっぱなしにしてましたー。。。
(↑職場から直接来たから)
そりゃー、金属探知機は反応しますわなー。
金属探知機が鳴ったのは、これだったのね。
いいんか、そんな人を通しちゃって。
女王様作戦はうまくいったといえば、いったのかもしれませんが、、、、意図したこととは違ったようでした。
すいません、鍵の束のことは、すっかり忘れていました。
合掌