お話は、水無月の日本行き。
出張カテゴリーでございまする。
そして、清貧な出張。エコ確定のようなので、いろいろ準備をしたのでございましたよ。
日本だとこういうところでしょうか。
これに加えてもう1つ、悩んだことがございましたよ。
Bきゅう、遠ーーい記憶を思い起こせば、
以前、某アジアの国からANA便に乗るとき、手荷物は10kgまでと言われて、キャリーオンの重さを測らされて、その挙句、10kgよりちょっとオーバーだけど、預け入れにされたことがありました。
(↑どのみち無料だし、Bきゅうの体重が数キロ増えたくらいなのに、どうしてそれがいけないのかよくわからないけどさ、ごねませんでした。こういう職員の言うダメなものは、たいていダメなのよ。)
(↑今、思うと、ちょっともう1つの鞄に移せば、10kg以下にはなったはず)
それで、調べていくと、ANAさんサイトに、「ユナイテッド航空からの乗り継ぎならユナイテッド航空ルールで可」という記述を見つけて、ラッキー、
と、思ったのも、束の間。
ぬか喜びでした、べちゃべちゃ。
ANAさんウエッブサイトに書かれている「手荷物のルール」は、たぶん、「預け入れ荷物」のようでした。
(↑ウエッブサイトを読んでいると「機内持ち込みの荷物」という別のコトバが出てくる。別送品に対して、手荷物となるのかな。)
(↑空港で、預け入れるアレが、どうして手荷物になるのか、よくわからないけどさ。23kgのトランク2個を手で持つか? できないことないけど、ちょっと、ひょーげんを考えてほしいです)。
ともあれ、仕事で機内持ち込み10kgって、Bきゅうの場合、2パソで7kgはあるので、かなりきついのでした。
そこでBきゅうは考えた。
敵もさる者お吸い物。
見た目が10kgなら、日本の空港なら、彼らも、重さを計ろうとはしないに違いない。
その昔、某アジア圏内からANAさんに搭乗した時は、キャリーオンの背が、ちょっと高かったので、重量オーバーに見えたのかもしれません。
ですから、今回は、キャリーオンを小さめにして、、、、ちいさく、ちいさく、ちーさく、なーれー。
ちーさく、ちーさく、ちーさくなーれーと呪文をかけておきました。
(↑出張の、とくに往路は、荷物を預けたくないですよね)
そして、重い肩掛け鞄も、片手で軽々と持つ練習をしました。
(↑実際、場所さえ余分に取らなければ、Bきゅうより、体重の多い人はたくさんいるのだから、ちょっとの機内持ち込みの重量オーバーは許してほしいよね。)
ちーさく、ちーさく、ちーさくなーれ、
ちーさく、ちーさく、ちーさくなーれ、
効くのかなー。
合掌