皐月の「さ」。
ANAさんお帰り便で、IAD空港着後、
勝手知ったるIADで、ムービングサロンという移動バスでは、
「奥に詰めてくださーい」という係員の声を無視して、Bきゅうは、入り口付近にたむろし、
(↑だって、出口付近にいた方が、はやくこのバスから降りられるんだもん。乗り換えがある場合仕方ないと思いまする)
その後、てってけてーと走ってイミグレに行き、
Mobile Passport Control(MPC)レーンの一番に付きましたが、
一等賞を喜ぶのも束の間、、、、
イミグレの係員がおりませんでした(涙)。
アメリカ市民用のイミグレも、外国人用も、いくつか、イミグレのカウンターが開いておりましたが、MPCだけ、、開いてませんでした(涙)。。。。
Bきゅうは、イミグレの順番を裁いている係員らに、「ここは、いつ開くのか」、「他へ廻ったほうがよいのか」など尋ねるも、「知らんもんねー」という答えしか返ってきませんでした。
ANAの引率の方(何という職業かわからないが、入国まで、我々を誘導する地上係員の一人)が、それに気づいて、他の人に尋ねるも、「まだ、前の飛行機の到着を裁いているところだから」ということで、MPCは開けてくれないようでした。
外国人入国の方の列には、すでに日本人もイミグレカウンターに入っていっております。
Bきゅう、それを言いましたが、「あれは、ディプロマですから」と言われました。
(↑いや、一般人だと思うよ)
しかし、さすが、日系航空会社、
ANAの引率の方が、うまく1つレーンをMPC用に割いてくれるのに成功。
その後、やっと入国できました。
教訓:Mobile Passport Controlが早いのは、そのレーンが、もしも開いていたらです。係員がいなければ、イミグレはできません。
その後、Bきゅうは、コンコースAでの乗り換えなので、、、A付近に移動。
ただ、コンコースAには、うなぶはありません。
(うなぶ=United Club)
どうしようかと思い、Priority Clubで入れるAir Atlanticのラウンジに入りました。
そう、Bきゅうが、IAD空港からANA便に乗るときに、時々利用しているラウンジです。
そして、そのラウンジの中には、これからANA機に乗る方々がおられました。
食べるものも、ANA便に搭乗する前と同じですう。
これから日本に行く人を目の前にすると、やっぱり、なんとなく、かなしい。
しくしくで、
合掌