皐月の「さ」。
さて、滞在中のお話はすっとばしまして、帰路でございました。
羽田空港から、IAD行き、NH102便に搭乗でございました。
たぶん、ゲート前では、「アナウンスがあるまで並ばないように」とアナウンスが事前にあったのでしょうか。
ちゃんとした搭乗グループごとの列はできていませんでした。
ただ、多くの人が、ボーディングの5-10分前に来ますよね。
そのくらいだと、並んでよい、並んでよくないのアナウンスもなく、単によくわからない状態が出来上がっておりましたあ。
並んでほしくないなら、何分かごとに言わないとわからないと思う。
(↑たしかに、一般の搭乗者が並んでない方が、車椅子の乗客などの優先搭乗はしやすいと思うけどさ)
ちなみに、同じ状態が、シカゴの搭乗の時にも起きていました。
上から、早く並ばせるな、直前に並ばせろという指示でもあるのかな。
でも、それで済むのは、ちゃんとそうしたアナウンスをし、かつ、並ばずに待てる場所がある場合でございましょう。
話は、今回の往路の時に戻りますが、シカゴのお部屋様空港(本当は、オヘア空港)の場合は、並ばずに待てる場所は少なく、人々が単にわらわらしていただけでございました。
Bきゅうは、ANAねーさんに、「グループ2(Bきゅうの搭乗グループの番号)のポールのところに立っていればよいですか」と尋ねて、時間になったら、並んでもらうから、それまでは待機していろと言われて、ゲート近くの邪魔にならない場所に立っておりました。が、人々がわらわら集まってくるので、ゲート近辺は大混雑でございました。この時は、見かねたアメリカ人のANAの係の人が、グループ2はここ、グループ3、4はここと、臨時に並ばせておりましたよ。Good Jobでございました。
ニホンジン、よくわかんないと思う瞬間でございましたよ。
そして、搭乗。
3Kのお席で帰るのでありました。
そして、窓から雨の空港を見ながら、
普段なら、ここで、「涙」と入れるところですが、
所用が頻繁にあり、ちょっと疲れてきたので、涙はナシでございました。
またすぐ来るぜよHNDで、ばいばいなのでした。
合掌