そう、春のしゅっちょー。
北かりふぉるにゃーにゃー。
田舎町のBest Westernでございましたよ。
ホテルではなく、星2つのINNでございました。
毎年、この時期、この天井を見て、寝ているBきゅう。
他の部屋にも泊まってみたい気もしますが、ここが3階で上からの音が聞こえないで(三階建てなの)、ここが一番な選択だと思われまする。
(↑たぶん、一人泊は上の部屋に泊めて、うるさそうなグルーム者を下の階に泊めているのだと思う。)
ところで、この、にゃー、にゃー、かりふぉるにゃー。
インフレの影響もあるのか、やはり経費節約はしないといけないよーで、
朝食がダウングレードしておりました。
コロナ前→コロナ後→今年と比較してみますと、
その1:フルーツ類
バナナかオレンジ → フルーツカップ(シロップ漬けのやつ)→ なし!
梨でなく、果物系はまったく無く、あえていれば、オレンジジュースがそれに当たるくらいでしょうか。
その2:プロテイン系
目玉焼きとソーセージ → 冷凍のマフィン卵サンドを温めたもの → なし!
梨でなく、卵系はまったく無く、あえていえば、プロテイン系は、牛乳とヨーグルトのみ。
ただ、ヨーグルトもタンパク質が3gしか入ってない小びたやつでございましたよ。
それが、初日でございました。翌日からは、クレームが出たのか、茹で卵(殻は剥かれている)が登場。
ただし、このカラの剥き方がきれいでなく、手剥きっぽくて、なんとなく手に取るのを躊躇。
こういうホテルの朝食は、あるものを数えたほうが早いですね。
それは、ジュース、ヨーグルト、パンとベーグル、甘いマフィン、シリアル、牛乳、わっふる。
そんで、Bきゅうは、ダブルヨーグルトとワッフルにいたしました。
下のお写真は、違う日の朝食。
ワッフルの、ツンツンしているところが違うので、違う日であることがわかると思いまする。
あーーー、今気づいたけど、2番目のワッフルには、BWのマークがない。
暖かいお飲み物は、
コーヒー、紅茶などのティーバック数種類、ココアでしょうか。
コーヒーは、昨年までは、おばちゃんが、毎朝、大きなポットに作って、提供していてくれましたが、機械のボタンを押すと出る方式になりました。
(↑濃いコーヒー汁みたいなのをお湯と混ぜて出すやつ。宿泊者数によって作り置きを調整しなくて済むから便利)
(↑ポットに作り置きよりは美味しいが、いわゆる淹れたて感はないマシンです。)
そして、とある日は、べーぐるぐる〜。
(↑インスタ映えしそうな写真をとってみた)
(↑でも、映えてない)
そういえば、太古の昔は、このINNでは、ベジ用の豆乳も並んでいたのですけど、それもなくなりましたな(遠い目)。
(↑これは言えば、出してくれるかもしれないけど)
さて、今日のお題。
この簡易朝食付きで、一泊のお値段は$200でした。
たとえ、田舎であっても、かりふぉるにゃーは、かりふぉるにゃーですな。
まあ、かりふぉるにゃーの最低時給は$20超えてますから。
ですから、この一泊$200というお値段は、時給千円の経済の場合は、1ドル百円で換算しますと、一泊$100相当になりますう。
そう考えると、この田舎のイケてないモーテルまがいの宿が、一泊$200くらい請求してきても、しかたないと思えるのですう。
そーゆー国だから、みなさん、日本に今旅行へ行きたがるのでしょう。
気持ちはわかるで、
合掌