春のしゅっちょー。かりふぉるにゃーへ行くべく、まずは乗り換えA地点のでんばーへ移動でございました。
でんばーでの乗り継ぎの時でございました。
うな、United Airlineの、乗り継ぎでございました。
ゲート前では、ヒトが、わさわさ。
たくさんの人が、この飛行機を待っておりましたが、皆様、おしずしずと搭乗が進み、
ディレイもないようで、機長からは、遅れなく出発する予定との力強いアナウンスがございました。
が、出発しない。
出発予定時刻になっても、出発しない。
やっぱり、うな?
そーゆーものですよね。
天気はどんより、気分もどんより。
最初は、乗り継ぎがギリギリの客を待っていたのかなーと思ったのでした。
たしかに、二人ほど、ぎりちょんで走ってきた人がおられたのでした。
しかし、その後も、何の音沙汰なく、飛行機はドアクローズしませんでした。
なんじゃらほいと思っていると、
お母さんと、お母さんに抱っこされた赤ちゃん、そして、そのあとに男の子が、とことこと、飛行機後方から、前方へ歩いてきて、
後には、うなおじさんついており、
ようは、彼らは、機体から降ろされたのでございました。
なんでも、ボーディングパスが違うらしい。
つまり、この便に乗るはずでない、親子が乗っていたわけで、、、、
どうしてこんなことが起こるのでしょうね。
QRコードか、ボーディングのバーコードみたいのをスキャンして、全員乗せているのよね。
(↑FAさんが地上係員と、stand byがなんちゃらかんじゃらでと話していたから、本当にボーディングパス関係の問題だと思う。)
不思議だ。
論理が通用しない世界、それがうな。
空港らびりんすに入っちゃったのでしょうか。
(↑空港ラビリンス:混雑した空港でわけわからない事態が発生すること)
国外でも、空港ラビリンスに入ることはありますよね。
ともかく、デンバー。
その親子を下ろした後は、Bきゅうの搭乗していた飛行機は、即座にゲートを離れることができました。
そして、おするすると離陸していく機体から、地上を眺めながら、
うなって、フシギな世界だなと、思ったのでした。
合掌