春の東京詣でのお帰り便でございました。
ANAさんのHND-ORD便。
さて、ANAさん長距離便の機内。
最近、頻繁に帰省しているBきゅうとしては、、、
毎回、映画を見ておりましたら、前回くらいから、あまり、見たい映画がなくなってしまいまして、
(↑ANAとかJALの国内線を頻繁に乗られている人の気持ちがわかりましたあ)
今回は、往路の後半から、ちょろちょろ、Nine Perfect Strangersというドラマを見ておりました。
ですから、帰路では、その続きを鑑賞することにいたしました。
ネタバレ注意で進めたいと思いまする。
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このドラマは、ニコール・キッドマンが出ていると書かれてましたが、はじめ、どの役で出ておられるのか、わかりませんでした。
(↑なんか、口が大きなイメージがあったのですが、口の小さそうな役で出てました。)
(↑年とると変わるのね。)
このNine Perfect Strangersというドラマ自体は、
「これはいかんでしょう」って感じの違法薬物を客の承諾なしに、違法に提供してしまう高級ウエルネスセンターの話で、
日本人なら、「はじめから警察に通報しろよ」って思うようなお話でした。
(↑すると、ドラマの展開がゼロで終わりますう〜。)
1時間くらいのドラマが9話くらいあるので、。
1話、1話づつは、そこそこまとまっておりますが(次回に続くのような終わりであっても)、
全体で見ると、とてもへん。
たとえば、1話目の携帯を取り上げられて怒っていたあの盛り上がりは、2話目(携帯なしで、すっかり馴染んでいる)にはどこへ行ったみたいな感じがあったり、
なんで、急にラーマに携帯渡して(電波はなし)で録画させるんだよ、みたいな、しっくりこない繋がりもありましたあ。
そして、けっこう肩透かし的な、盛り上げるだけ盛り上げて、なんでもなかったんですーみたいなエピソードも満載で、
1話ずつのまとまりがある分、全体があまりよくない。
へーんなの。
まあ、映画とドラマは所詮違うかという感じでしたあ。
ああ、「大奥」のようなドラマがみたい。
そして、お食事、
わしの写真撮影の度合いは、往路や前回の日本往復と同じでした。
つまり、
お写真は、アミューズと、
前菜。
前菜を食べたあと、おトイレに一度立つので、席に戻ってきて、その後、メインが来たときは、なぜかお写真を忘れており、メインの写真が今回もありませんでした。
ところで、いーぶいジェット。
そう、Bきゅうが搭乗していた飛行機は、いーぶいジェットらしいのでございました。
しかし、
イーブイを感じさせてくれるのは、このナプキンと、着陸前にいただけた搭乗証明などの封筒だけ。
あのイーブイのぬいぐるみ(ただし、子供に触りまくられたであろう、でろでろしたやつ)は、今回は見当たりませんでした。
おトイレに行くときに、バーエリアみたいなところにディスプレーされているかチェックしてみましたが、見当たりませんでした。
エコノミークラスに出張していたのでしょうか、それともファースト?
あのでろでろになったイーブイは、ファースト向きではないかな。
なんか、このイーブイジェットに、力なさを感じたので、ANAのウエッブサイトを調べてみました。
そうしたら、「2月末にイーブイジェットNHの搭乗記念品の配布を終了いたします。」と書かれておりました。
Bきゅうが搭乗したのは3月。
たんに、残り物を配っていただけなのね。
それなら、あの力の入れなさもわかるもの。
それなら、それで、ちゃんと残り物を言うてくれればよいものを。
やたら、イーブイジェットと機内でアナウンスするから、期待してしまいましたよ。
そんで、さらに調べてわかったことがもう1つ。
ふーん、ピカチュウジェットは、おもにアジア・オセアニア圏を飛んでいて、イーブイジェットは、欧米線を飛んでいるのか。
だから、ピカチュウジェットに当たったことがなかったのね。
一機づつしかないのかな、それとも、何機かあるのかな。
一機だったら、二度乗ったのは、運がよいほうかな。
JA784Aって覚えがあるから、一機づつの気がする。
そういえば、昨年、
力ない、スターウォーズ塗装機にも久しぶりに搭乗したけど、
あれも、2度くらいしか搭乗してないかな。
(↑スターウォーズ機のプラスチックの搭乗証明は、米国人にお土産になる)
(↑日本でいうところの、ウルトラマングッズを持って帰るようなもの)
国内線一機、国際線一機くらいなら、あまり当たらなくて当然かなと思いました。
いーぶいぶいで、
合掌