Tokyo Winterの次となれば、、、ToKyo Spring!!でございました。
Springということで、花粉症をひどく心配しましたが、Bきゅうの東京滞在日数が限られているので、
毎日切らさず抗ヒスタミン剤で、乗り切りました。
また、途中で、雨の日もあったので、気持ち楽でした。
今回の帰路は、成田でなく、羽田空港、第三ターミナルからでございました。
復路便は、羽田からの便でアップグレードできました。
この第3ターミナル、朝は、いつものように、保安検査場は大混雑。
ビジネス・ファーストのレーンも、以前より並んでおりました。
(↑カメラは天井に向けておりますが、Bきゅうのいる保安検査場への入り口には、人がたくさんいるのですう。)
ふつーレーンは、待ち時間が30分と書かれていましたが、、、、本当に30分で抜けられるのだろうか。
この列をみたら、保安検査場を通過する前にご飯食べようとか、買い物しようという気持ちはなくなりますよね。
ANAのチェックインの列を、保安検査場と間違えて並んでいる人などもおりました。かわいそーに。
その後、ANAスイートラウンジに行って、シャンパン少しとスパークリングウォーターをお願いしたら、お菓子も持ってきてくださりました。
(↑本当のことを言うと、桜餅は好きだが、マカロンは嫌い)
ともかく完食。
前回はシャワーの時に、スリッパがなかったのですが、今回はありました。よかったべー。
さて、前回シャワーの時に考えたこと。
ノズルの短い乳液は、傾けて使わないと液ダレしまする。
しかし、このANAのラウンジのシャワーの乳液など3セットはトレーに糊付けされておりまする。
(↑この黄色の矢印のやつが、横に倒さないと液ダレしますう)
今回、液だれ防止のため、トレーごと斜めにして使いました。
(↑機内が乾燥しているから、ここで塗っておくと、かゆかゆ〜ってなりにくいと思う。)
たしかに、傾けて使った方が、ノズルが短い乳液は、液ダレが少なくてすみました。
でも、トレーごと傾けるのは、何か悪いことをしているようで、あんまし気分はよくありませんでしたけど(笑)。
これがANAのいうおもてなしなのでしょうか。
こうした化粧水などを持ち出す人がいるなら、
うなのように、こうしたサービスは撤廃すればよいのに。または、個別包装のものを渡せばよいのに。
逆になくて困ったものは、ティッシュ@ANAさんのパウダーエリア。
そう、ANAさんラウンジのおトイレには、手洗いの後の手拭き用に、ハンドドライ機はありますが、ティッシュや紙タオルは一切ないのです。
パウダー用のエリアでも、そうしたものがないですよね。
(↑もちろん、布タオルでもよいですけど)
エコを考えて、また感染防止などの点から、備品を減らすのはよいですが、
手洗い、パウダーエリアにティッシュは置いてほしいです。
歯磨きしたあと、口周りは、びしゃびしゃのまま、外へ出ろというのでしょうか。
いや、自分でタオルを用意しろというのはごもっとも。
でも、紙コップが置いてあるなら、ティシュや紙タオルは必要では?
というか、紙タオルなどがないなら、紙コップも置かなければよいのに。
ついうっかり、歯磨きしてから、タオルがないことに、気づきましたよ。
(↑ごめん、日本の人はハンカチちり紙は必須だが、米国に住むと忘れるのよ)
(↑さらに言うてしまうと、日本のご家庭でも、よく食事の時など、カップがあるのに、ナプキンがないことが多いから、日本的なのかな。)
ちなみに、昔はアメリカでは、そういうものを提供してくれるおトイレおばさんがおりました。
なつかしい。
おトイレおばさんのところでは、おトイレを使うのに、チップをおきましたが、
とくに、ティッシュやマウスリンスなどを使ったら、チップを多めに払いました。
そのため、米国人には、ハンカチとちり紙を持っておくという概念は薄いかも。
ともあれ、お話は、Bきゅうのお帰り便。その後、予定離陸時間のちょっと前に、搭乗ゲートへ向かいました。
(↑早めに行かないと心配な方)
Bきゅう、帰りは、シカゴ経由でございました。
今回は、優先搭乗が先にあったので、よかったと思いました。
(↑以前、Group 1と優先搭乗が一緒だったことがある。)
(↑が、車椅子の数がすごかったです。)
ただ、Group 2とGroup 3は、きちんと列を作って並んでいたのに対し、やはり、Group 1はよくわからない状態になっていました。
優先搭乗の列が、Group 1の右側からゲートを通っていった列と、Group 1の左側から通っていった列があり、
ようは、Group 1にヒトが並んでいると、えらく邪魔で、そのため、並べない状態。
なんじゃらほい。
(↑以前もそうだったのですけど〜。列の場所自体を動かせばよいのに。)
壁側で待機していたお客様もいたので、そういう誘導でもあったのかな。
ともかく、Bきゅうが来た時は、ばらばら〜ってなっていたので、
Bきゅうも、Group 1の近くで、ばらばら〜って立っていてみた。
まあ、Group 1だから、数少ないので、どうでもよいけど、
目についたのは、偉そうな現場監督みたいなANAおばさんでした。
偉そうな現場監督みたいなANAおばさんは、ちょっと離れたところで、ずっと携帯していて、誰もこのあたりのカオスを直そうとはしませんでしたね。
あのおばさんは、何なのだろう。
ゲートは人手不足に見えましたけど。
なんで、携帯ずっとして立っていたのかな。
なんとなく、将来が暗いぞ、ANAで、
合掌