こりは、Bきゅうが日本で最近、地下鉄に乗っていた時。
車内は、座席は全部埋まっていて、立っている人がぽつぽついる程度。
Bきゅうはドアがよく見える席に座っていました。
とある駅に停車して、何人か降りて、数人乗車してきました。
その最後が、ベビーカーを押しているお父さん。
たぶん、お子様のサイズから、ベビーというよりも、歩けないお子様っぽい感じでした。
だから、ベビーカーの前が重すぎるのでしょうか。
3、4度、ベビーカーを車内に押し入れようとしても、車輪が浮き上がらず、車内に入れませんでした。
そうこうするうちに、発車のベルもなりだしました。
もちろん、Bきゅうは、ベビーカーの前へ行って、前輪2つを手で持ち上げて差し上げ、
お父様がぐいっとベビーカーを押して、無事、乗車。
地下鉄は動き出したのでした。
が、Bきゅう以外、誰も手伝おうとベビーカーのところへ来ませんでした。
(↑Bきゅうが、あれ〜って思うところから、手伝わなきゃって思うところまで、かなりとろい方です。その間に他の人も手助けに出れたと思う)
なぜ?
なぜ?
ここ1、2年、似たような状況を見受けました。
Bきゅうだって、すぐに動いた方ではないのに。他に動く人がいなかったのでした。
だいたい今回の場合、
ベビーカーの親子と一緒に乗車してきた人々は、そこにベビーカーがあるのだから、必要だったら、手伝いしようかと、乗り込む時に、気を配ることができると思うのです。
でも、それはありませんでした。
(↑あと、普通は、ベビーカーを優先で載せようとするよね。でも、ベビーカーが最後でした。)
日本、どうなっちゃったのでしょうか。
これは、
東京さば〜く〜。
ってやつ?
(↑Bきゅう、この歌の意味がようやくわかるようになったのかも。)
ちょっと不安で
合掌