こりは、Bきゅう市にあるマリオットホテルに宿泊したのでした。お値段はそこそこ取るくせに、だめだめ系であるという話をよく聞くホテルなのでございましたが、ホテルの従業員をみていくうちに、ポジティブな印象を持つようになったBきゅう。
朝食は、こんなにきれいなレストランが奥にあったのねって、ちょっとびっくりでした。
(↑入り口にあるスポーツバーだけだと思っていたBきゅう)
Bきゅうは、レストランの中でお食事をいただかなかったので、テーブルなどのお写真は撮れませんでした。
朝食バッフェからお料理をいただいてきました。
そして、そこの朝食は、Bきゅう的にすばらしい。
じゃーん。
え?わからない?
じゃじゃーん。
朝食がすばらしい理由は、、ベリーがたくさんあったから。
ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー。
ほっほっほ。
わっはっは。
うおっほっほおお。
(↑こんなところに宿泊しないで、スーパーからベリー数パック買ってきたほうがよっぽど安いのですが。)
ただ、パンはだめだめ米国パンでした。
このクロワッサンに見えるものは、米国クロワッサンであって、ヨーロッパクロワッサンではございませぬ。
よく、日本のブログで、クロワッサンをトースターに入れて、黒ワッサンと書いておられる方々をお見受けしましたが、、、、
米国クロワッサンは、トースターに入れるのがデフォです。
そうでないと食べられません(きっぱり)。
サクサク感は、5日袋に入れず放置したバターロールパンに、10%くらいクロワッサンを混ぜたようなものなので、温めないと食べられないのです。
Bきゅう市のマリオットは、海外からの客が少ないから、このパンでもいいのでしょうね。
(↑できれば、ベーカリーのさくさくクロワッサンやペイストリーも置いてほしいが、そこまで費用がないのかな。)
ただ、パンはだめだめだが、朝食の流行は取り入れている。
そう、今流行りのオーバーナイトオーツもありました。
(↑お写真だと大きく見えますが、本当はちっちゃいよ)
このほか、ベジ系では、アーモンドミルクなども置いてありました。
温系では、ソーセージやベーコン、ハッシュドポテト、そして、ちゃんと卵料理ステーションもございました。
(↑たぶん、米国の内陸部だと、このソーセージやベーコンにこだわりのある客の方が多いかもしれません。)
(↑Bきゅうはとりませんでした)
ちなみに、サラダバーはございませんでした。米国内陸部だとあまり見ないです。
というでも、お写真でおわかりいただけるように、Bきゅう部屋で食べました。
(↑この方が、ゆっくり何度かに渡って、もぐもぐ食べられる。コーヒーもゆっくり飲みたい方。)
Bきゅうが、レストランに入ってすぐ、ToGoというたら、昔イケイケの案内係さんが、バッフェ料理を詰められるプラ容器をくださり、
コーヒーは入れておきますというてくれ、
(↑入り口に置いてあったコーヒーをカップに入れるだけだが)
バッフェの場所はこちらですと、案内までしてくださいました。
Bきゅうは、ヨーグルトも取ってしまったので、出口で、その人に袋ありますかと尋ねたら、すぐ奥へ入って、手提げ袋を持ってきてくれました。
案内係ねーさんに、$1チップを渡すと、コンマ1秒でそれをポケットに入れ、和気藹々。
(↑彼ら、こうして手渡しするチップをポッケに入れるのが、本当に素早いです。本当は申告しないといけないから、同僚に見られたくないのかな。)
そして、「もう1杯、コーヒーを取ってもいいですか」とBきゅうが尋ねたら、もちろんOK。
(↑チップを渡さなくても、一人二杯くらい取っていいと思うけど、ちゃんとチップを渡した方が、けちん坊アジア人に見られないと思う。)
(↑ケチではないなら、$2渡すべきだろうけどさ。)
両手にコーヒーカップ〜、朝ごはんは手提げ袋〜。
えへへと喜んでいたBきゅう。
そう、部屋でいただく朝食。
はじめ、コーヒーを水で薄めて、オーツと一緒に食べ、、、
腸が朝活始めたところで、ちょっとシャワー。
そして、パソでネ活しながら、ベリーとパン半分。
その後、親族から電話があって、ベッドで電話に応対しながら、ごろごろ。
デスクに、戻ってきて、今度は濃いままのコーヒーと残りのパン半分。
朝寝をするつもりでしたが、電話で目が覚めてしまひ、涼しいうちにチェックアウトしようと思い、再びシャワー。
残りのご飯は、職場まで持って帰りました。
こんな感じでした。
ともかく、パーティーがうるさくて寝られないーって事態は避けることができまして、
気分転換になったぞで、
合掌