お話は、TKSつまり、ToKyo Summerでございまする。
そう、この時も、哀愁のIAD最終便。コロナ禍前は、これがBきゅうの定番でございました。
そして、何回かに一度は、時間通りに飛ばないのも以前と一緒。
そう、うな(=United Airline)では当たり前のことなのでございましたよ。
まあ、長期戦になると思い、Bきゅうは売店が閉まる前にお水を購入。
そう、お水は大事でした。
ともあれ、IAD空港から来るべき、Bきゅう市(=BQC)行きの飛行機がIAD空港へ戻ってしまい、
傷心の人々がゲートで待機して、、、
小一時間後、
IAD空港から、Bきゅう市(=BQC)行きの飛行機がもう乗客を乗せたのですぐ来ます!!と、
うなおばさんからの、うれしいアナウンスがあり、
(↑乗り継ぎができなくなった人が続出で、うな3人体制で客を捌いていた。)
Bきゅうガッツポーズ。
(↑本当にこれ、しました。)
おおお、船が来るぞ〜。
そう、UA機は来るそーなのでした。
これで、IADへ一歩近づいた気がいたしました。
が、そうは問屋がおろさない。
そうはうなが飛ばさない。
(うな=United AirlineのBきゅう的呼び名)
そのうなおばさんの言葉でゲートが活気に満ちていた時、
そう、その後、うなおばさんの舌の根の乾かぬうちに、、、
ゲートにいた、うなにーちゃんがアナウンスいたしました。
うなにーちゃんが言うには、、、、
言うには、、、
折り返し便、つまりBQCからIAD行きは、
キ・ャ・ン・セ・ルとのことでした。
キャンセルとは、キャンセル。
けっこう欠航。
キャン、キャン泣くから、キャンセル。
きゃん、きゃん。
がおー。
ポディウムに行って手続きするまでもなく、
Bきゅうの携帯には、うなアプリから「翌朝の便が3つあるけどどれにする?」とのお伺いが来まして、
一応、朝一便を抑えて、
(↑それ以外はANA機に乗り継げない)
ポディウムのUAにーちゃんの列に並んだのでございました。
つまり、この日この便について、最初にうなにーちゃんに話を聞いたのはBきゅう。
最後に話を聞くのもBきゅうでございました。
にーちゃんとお友達になりたいのか?状態のBきゅうでございましたよ。
なぜ、再び、にーちゃんの列に並んだのかといへば、Bきゅうは、以下の点を帰る前に確認したかったのでした。
1. 明日の飛行機は本当にあるのか?
2. パイロットは1セットちゃんといるのか?
という本当に飛ぶのか知りたかったのと、
(1番目の件はウエッブでも確認できますが、ウエッブのそれはなぜか後で変わることがある。2番目は、ウエッブで出てこないので心配。)
3. 毎度お馴染みのEconomy Plusシートがあるか(料金は払っているので)。
4.もしも飛ばない時のために、今、ANAさん部分のチェックインをしてもらったら、つなぎのチケットにしてもらえるか。
(↑これができると、早朝IAD便が欠航になっても、近くで乗り継いでギリギリ間に合うのに変更してくれるかもしれない。入れてないと、午後のIAD便や翌日に持ち越される。)
さすがに、4点目はシツコイので、1、2、3で好ましい回答を得たのでそこまでにいたしました。
とゆーわけで、
この日は全く飛距離が伸びませんでしたな。
からぶり〜。
Bきゅうは、にーちゃんの順番待ちをしている間、IAD空港近くのSpringHill Suitesにキャンセルの電話もいたしました。
電話に出た人は、わしがUAのバウチャーを持って、宿泊しに来るのかと勘違い。
そう、UAと言い出したのは、ホテルの人。
あちらも、嵐に翻弄されているようでした。
(↑今回は、事前に天候事由での予約便を変更できるって出てこなかったので、けっこうUAも局所的に大変だったかも。)
その晩は、Bきゅう市空港の近郊ホテルに宿泊しようかと思いましたが、他にも欠航便はあったようで、近くのホテルは軒並み満室。
よくわからない、むいむい率の高そうなホテルはあったのですが、
そこに宿泊するより、自宅の方がよいかな、
でも、往復のUber代金を考えるとホテルに泊まっても同じ。。。
自宅に戻る場合、5時間滞在。3時間睡眠になりますが、
などと考えながら、セキュリティーエリアを出て、空港出口まで来ましたら、
そのうち、もう考えるのがいやになり、、、、、Uberで帰宅。
そう、空港滞在、自宅一泊の旅となったのでした。
(↑こういのは、航空会社から、お金も補償も出ませんよ。)
合掌