お話は、この夏のような梅雨期の短期の日本滞在。本日は、涙の最終回でございますよ。

 

 

 

ANAさん米国行き便でぐっすり眠った後、

 

気がついたら、到着前のお食事の時間になっておりました。

 

素直に和食をオーダー。

 

 

 

 

 

お食事の間、Argylleという映画を見ました。

 

これは、主人公が、スパイ物の小説を書いたら、その通りのことが起こり、、、って話らしいですが、

 

要は、この人がスパイだが、記憶喪失で、深層意識で思い出したことを書いただけという、回りくどい話でした。

 

まあ、スパイモノというより、コメディーに近いモノでした。

 

そう、コミカルで面白くもありました。

 

 

 

 

 

その後、ゆ〜らゆ〜ら機体が揺れてから、どんと着陸。

 

 

 

今回も、Mobile Passport Control (MPC)で、イミグレをするすると突破。

 

(MPC=Visit Japan Webのイミグレバージョンのようなもの)

 

 

 

やはり、イミグレの列に並ばないので、早いのでした。

 

ANA機は30分の遅れでの着陸でしたが、この素早いイミグレのおかげで、乗り換え(1時間ちょっと)にも余裕ができました。

 

 

 

 

 

 

BQC行きの飛行機が出るのは、IAD空港のコンコースAのサテライト、通称「バスターミナル」と呼ばれるバス停みたいなゲートからでした。

 

このサテライトは、バス停並みなので、もちろん、ラウンジはなく、

 

 

 

サテライト側に行く前に、コンコースAのEthihadのラウンジで、軽く食事。

 

(↑United Clubは、コンコースAにはない。)

 

 

 

 

 

そして、コンコースAのサテライトへてけてけと歩いていきました。

 

バスターミナル(=小型飛行機乗り場)では、「〇〇行きの搭乗始めまーす」という言葉での紹介のみで、機械でボーディングパスをチェックして、ゲートを抜けて、バスターミナルのような地上の通路を歩いて、搭乗しますう。

 

間違えて乗り込まないように、通路を通ったあとで、飛行機に乗り込み前に、係員によるボーディングパスの目視確認もございまする。

 

 

 

そして、ファーストのお席へ。

 

ファーストクラスと聞いて、きらきらとした素晴らしいお席を想像されるあなた、それは違うのです。

 

 

汚いものを見ても構わない人だけ、以下がご覧ください。

 

 

ゲーって思うかも知れない人はやめましょう。

 

 

 

 

 

 

汚れが気になる方はやめましょう。

 

本当に汚いんですよ

 

 

 

 

これですう。

 

 

 

(↑前の座席と機体の内壁の間)

 

 

 

 

ファーストクラス、汚すぎ

 

 

 

 

米国で、マスクをしていて良かったと思うのはこーゆーときです。

 

 

この汚さを見たら、もう機内でマスクは手放せませんよね。

 

 

 

 

 

BQC空港到着後は、

 

アゼルバイジャンのにーちゃんのUberに乗って帰宅。

 

(↑ミリタリーが嫌で、アメリカのグリーンカードを応募して、当選したから移住したらしい。)

 

(↑ミッションで、二箇所怪我したって言っていた。)

 

(↑本気のドンパチのあるミリタリは、確かに怖いわなー。)

 

 

最後はお土産の図でしめまして、

 

 

(↑ゲートへ行くときにあった羽田空港内のセブンでお煎餅を大人買いしました。)

 

(↑ちなみに、空港の土産屋で売っている箱モノは、人に渡したり、職場で開けたりする時によいのです。英語の成分表示もあるしさ。)

 

無事に、この夏の日本行き(その1)が終わって、ありがたく

 

 

合掌