お話は、この夏のような梅雨期の短期の日本滞在。羽田空港は、涙のデバーチャーでございました。

 

 

 

 

空港には、お子様に人気の水戸黄門ならぬ、黄色いポケモンがございましたあ。

 

 

(↑色が悪いのは、逆光だったので写真の色を調整したから。)

 

 

自販機の補充に来たおにーさんたちも、近寄れないくらい人気がございましたよ。

 

(↑補充を受けてから、購入したほうがいろいろな商品があるだろうに。)

 

Bきゅうも近寄れませんでした。

 

 

 

 

 

Bきゅうの乗る飛行機は、スターアライアンス塗装のとても古そうな飛行機。

 

そう、HND-IAD便は、JALと競合しないので、古い機体しか廻ってこないのでした。

 

(↑搭乗後、座席の足元の物入れのサイズが広かったのを見て、古い内装であることを再度確認。)

 

 

 

 

 

さて、搭乗時刻近くなったので、ゲートへ行き、並びました。

 

ダイアモンドメンバーの列には、「おそらく40分くらいの遅れとなる」との旨が、地上係員から、コソコソと伝えられ、「座ってお待ちください」と言われました。

 

その後、他の列にも伝えられたのでしょうか。

 

そうマイクで、アナウンスすれば全員に聞こえるのに、それはしなかったようでした。なぜだ? よくわからないシステムでございましたよ。

 

 

とりあえず、ゲートからちょっと離れたところにある長椅子に座って待ってました。

 

 

この時、

 

Flight Statusのウエッブサイトを見ても、 Googleで調べても、Delayとは出てこず、定刻通りの離陸予定となっておりました

 

いや、それどころか、羽田空港のDepartureのモニターにも、ゲートの掲示板にも、そんなDelayは出てませんでした。

 

 

 

 

 

なーんで?

 

 

そーゆーものですか?

 

(↑ゲートに集まった人が散ってしまって、再度集めるのが面倒だからかなー)

 

 

 

 

 

ようやく、搭乗時刻になった時(つまりDelayの40分になるころ)に、ようやっとDelayの表示が出ました。

 

 

よくわからない羽田空港方式でございますな。

 

 

 

 

その後、搭乗いたしまして、離陸をオレンジじゅーで乾杯して、出発

 

 

 

 

夏は、たしかにおれんじじゅーのほうが喉が落ち着くかもしれないと感じました。

 

飲んでみたらおいしかったのでした。

 

 

 

 

しゅっぱつしんこーで、

 

 

合掌