日本では、夏といえばカレー。
カレーといえば夏。
Bきゅう、この夏の自由研究として、ANAさんのカレー推しを研究したいと思いました。
羽田ラウンジメニュー(ANA Suite Lounge)を見ていて思ったのですが、ANAさん、けっこうカレーを推しているのですね。以下はメニューに載っていたもの。BQはBきゅうコメントです。
1.オリジナルチキンカレー
BQ:ビーフカレーの方が日本的には豪華に思われますが、世界的に見れば、ビーフよりチキンの方が宗教上食べられない人が少ないので、チキンは便利でございましょう。これは賢い選択だと思いました。
2.<べジタリアン対応ミール> 12 種の野菜カレー
BQ:これ、12種類の違うカレーが出てくるのではなく、12種類の野菜入りってことですよね。ちょっとネーミングがわかりにくいっす。うーむ。ベジタリアン用なら、もっとそういう人にわかりやすいようなカレーにすればいいのに。ダール豆のカレーとか、サンバルカレーとか。そして、どうせなら、ベーガン対応にすればいいのに(そうなっているのかな。それなら、ベーガンと書くべきだろう)。その方が、幅広いベジタリアン系に対応できるだろーに。この12種の野菜カレーは、努力は認められるがなんとなく謎なメニューかも。
3.<ハラール対応ミール> ハラールチキンカレー
BQ:たしかに、ハラール対応のものはあった方が無難だが、こういう人たちはベジカレーも食べられるわけで、何も同じカレー系にしなくてもよさそーな気がしました。ハラール対応ビリアニとか、ビリアニ風チャーハンはどうでしょう。あ、でも、違うものにすると、それだけ注文が増えるから、一人一種類のカレーを選ぶように、みなカレーでいろいろなバージョンにしているのかなと推測。
4. <アレルギー対応ミール> アレルギーフリーカレー
BQ:アレルギーフリーとは大きく出たなと思いました。「アレルゲンフリー」って書きたかったのかな。どちらにしても、“フリー”と言い切ってしまふのは、ちょっとこわいぞ。“XX個のアレルゲン除去“くらいにしておけばいいのに。さらに言えば、アレルギーを持っている方にとって知りたいのは、除去の度合いだと思うのです。「他の料理とは別のファシリティーで作られた品」なのかどうか。これも、努力はみとめよう。
ちなみに、Bきゅう、ANAさんでカレーを食べたことはないです。机上の学習のみでございます。
日本のカレーって胃にもたれることが多いので、搭乗前に食べる気にならないのでした。
うーむ、このままだと、お写真なくして終わってしまう。
しかたない。
Bきゅうの往路、つまり米国から羽田便の、夏の和食のメインを掲載。
すき焼きか肉どうふ。
これの復路の到着前の和食が肉どうふなのよね。かぶっている。。。。
だから何ってこともないですが、隣の東南アジア人は、到着前にANAカレーを食べてました。
合掌