そう、この夏の車でGOを書いていたのですが、途中から脱線。帰宅後に、すぐ、この夏の遠くへの旅(その1)がスタートしてしまったのでした。
お話は、ANAさん日本行き。ご飯の後、がごーっと寝まして、朝ごはんの時間に起床。
「いつもの」と言われるくらいシャケ率の高いANAさんの朝食。今回もシャケでございました。
(↑鮭をわざとシャケと書いてます。Bきゅうの子供の頃は、新巻き鮭をお歳暮にいただき、鮭の切り身は年柄年中あった気がします。安い朝食の代名詞みたいな感じでした。)
この時に、見ていた映画は、Road House。
怒りの沸点を止められない元ボクサーが、フロリダで勧善懲悪する映画です。
なんか、40年前の映画を見ているようでした。
お金かけて、映画作らなくても、40年前の映画をひっぱってくれば済む話だと思うぞ。
そして、おするすると羽田空港へ到着したのでございました。
今回も沖どめでございました。
アメリカ首都からの飛行機が沖どめ@HND airport。
前回は、ヒューストンから乗って、羽田で沖留めでしたね。すぐに折り変えす便以外は、沖どめにしているのかなー。その方が便数を捌けそうですものね(除:荷物カルーセル)。
EXPO 2025塗装のJAL機を横目にバス移動いたしましたあ。
今回のBきゅうは、チェックインラゲージなしで、さくさくと入国。
羽田は、ふんと、このラゲージ待ちがないと、ストレスフリーで入国できますな。
でも、疲れたBきゅう。
そういえば、その昔、ばーば一号を、ビジネスクラスのチケットを購入して米国に招いた時、
着いて早々、「疲れた」と言われて、びびったBきゅうでございましたが、
いま、その気持ちがよーくわかるのでございました。
はい、Bきゅう、前泊を入れて、ヨコになって帰ってきたのに、ひどく、くたびれたのでした。
そして、Bきゅうは知りました。
沖どめの問題点は、タラップを降りるのが、お年寄り、お子様には優しくないというだけでなく、
あの日本の暑さを、ドンと急激に喰らわすことになるので、夏は、アッパーカットでグロッキーになりやすいのでございました。
体が北米仕様になっているBきゅう、羽田空港で、タラップを踏んですぐ、
緊急Bきゅう会議を招集し、満場一致の即決で、「今日はタクシー移動だ」と決議いたしました。
そう、シュルッと入国ののち、たくちゃんでGOでございました。
(↑円安なので、タクシー代が苦にならないという理由もありますう。)
数日後、「無理をしない」、その判断は正しいとさらに感じることになるのでございますよ。
続くで
合掌