そう、この夏の車でGOを書いていたのですが、途中から脱線。帰宅後に、すぐ、この夏の遠くへの旅(その1)がスタートしてしまったのでした。それも、無理くりむんぎゅーっと入れてしまった日本行き。
ANAさん日本行きの機内では、
へろへろなBきゅうは、オレンジじゅーでウエルカムしてもらいました。
ムービングサロンと呼ばれる、火星探査機または囚人護送車の基地を眺めながら、飛行機はおしずしずとランナウェーに向かいました。
(火星探査機=車高が高くて煙突みたいのが火星探査機のようだから)
(囚人護送車=飛行機で疲れた乗客をぎゅーづめにして、ランドターミナルまで送っているから)
その後、シュルッと離陸。
北西向いて、きりりと離陸。
アミューズは、ロブスターとバルサミコパールと、スモークダックだそーでした。
今回のアミューズは美味しかったですう。
やればできる。
ところで、このアミューズに添えられているお飲み物、
今回は、デザートワインからスタートしてみることにしました。
何故なら、デザートワインが、いつものポートでなく、ロイヤル・トカイになっていたのですもの。
まあ、普通は甘いワインはデザートでしょうけど、少量ならアペでもいいよね。
(↑だいたい、お食事の最後の方になると、飲みすぎているから、もうデザートワインはいいやってなるし、)
(↑目の問題もあって、あまり機内では、飲まないようにしようとも思ったのよ。)
ANAさんのワインは、あのニューワールド好きな、なんとかマスターが出て行ってから、面白くなった気がしますう。
あのにーちゃん、完全に読みを間違えていたと思う。
美味しいワインをお値打ちに提供すれば喜ばれるのは、何が美味しいかわかっているグループに対してで、
そうではない、一般の客を相手にするときは、客が何を飲みたいかが大事でしょう?
あんたが、いかにワインマスターであろうと、そんなの関係ないのですよ。
そう意味では、いまのANAのソムリエさんは、日本人顧客に何がウケるかわかっているように思いました。
お客様は神様で、
合掌