恒例のアレ、春の日本帰省のお話でございますう。
(↑もうすでに往復しました。)
羽田着後は、驚きの沖留め。
華麗に沖留め。
びっくらぽんの沖留めでございました。
Bきゅう、ANAの北米線で、沖留めは、Bきゅう的には、初めてのことでした。
(↑たぶん。アジア線では、沖留めもありましたけど。)
やはり、羽田のゲート数が不足気味なのかな。
ゲート着でも、イミグレから遠い時は、降機後に、てけてけ、てけてけと歩かないといけないので、時間的には、沖留めであっても、ゲート着であっても、あまり変わりないと思います。
しかし、定常的に、大型機を沖留めにして乗客を地上に降ろすなら、そろそろ降機の階段はやめて、スロープ式にしてくれないかなー。
スロープ式なら、そのままでも車椅子や杖の必要な方が使えるし、キャリーオンをひいている人にも便利よ。
(↑大型機だと、けっこうな距離になってはしまいますが。)
JALの飛行機などを横目に、バスで移動。
ぶーん。
そして、今回も、羽田空港では、ラゲージピックアップに時間がかかりましたなあ。
勤勉な日本の空港で、荷物が出てくるのに時間がかかるのは、ほんとーに荷物量が多いのでしょう。
申し訳なく思いますう。
そう、Bきゅう、バスを降りた後は、エスカレーターだけは大人しく乗ってましたが、そのあと、徒歩競争して、前に歩いている方や動く歩道の方を追い抜き、
(↑見ると追い抜きたくなる性分)
てけてけと、自動イミグレを抜けて、
てってけてーと、荷物受け取りのカルーセルに向かいましたあ。
IAH便がアサインされたカルーセルは、羽田T3のはじっこのカルーセルでしたが、
まだ、前のシアトル便のお荷物が出て来ているところでございましたよ。
がっくし。
ですから、二便分の客がカルーセルまわりに集まる事態に、徐々になっていったのでございました。
もちろん、Bきゅうは、IAHからの便の荷物がまだ出てきてないとなっていたので、カルーセルにひっつかずに、後の方にちんまり立っておりました。
が、どんどん、人が入ってくる。
入国審査を終えた人が入ってくる。
そして、どんどんカートラインに人がひっついていく。
ひっついていく、
ぺた、ぺた、ぺたーっと、ひっついていく〜。
ゴ○ブリホイホイを思い出してしまいましたあ。
このラゲージカルーセルの周囲にある、「カートはこの線より入らないでね」をもっと外側にしてくれないものでしょうか。
その線周りに人垣ができるから、荷物が見えにくいですよね。
さらにいえば、
人垣は掻き分けられるが、カートでブロックされると、掻き分けて、荷物までたどり着くのが難しくなる。
(↑そして、夫婦や家族連れなら、一人が前、一人が後の方に待機すればいいのに、並ぶのよー。)
はい、このカートフォーメーション、
アメフトのように、守りが固く、
(↑アメフトには、Iフォーメーションとか、Tフォーメーションとか守りの型があるの。)
でも、これを、とりゃ〜っと中央突破で崩さないと、Bきゅうラゲージを取ることができなかったのでした。
(↑たしかに、日本国内の空港で、ダイヤモンドメンバーだと、この荷物が出てくる順番は早いな)
いくで、おりゃ〜。
(↑脚色が入っておりますう)
そのあと、いつのものように両替しました。
やっぱ、150yen/$を超えていると、本当に、お金が1.5倍に増えた感がありますな。
ほくほく。
耐え忍ぶこと、幾星霜でございましたよ。
そして、たくちゃんで、TokyuStay IkebukuroへGO.
タクシーの運転手さんが、カリフォルニアに留学していた方で、いろいろ話がはずみました。
こうした英語が堪能な運転手さんは、インバウンドから喜ばれるでしょうね。
がんばれーで、
合掌