恒例のアレ、春の日本帰省のお話を続けたいと思いまする。
(↑もうすでに往復しました。)
お話は、往路のANAさん便。
Bきゅう、体を休めたかったのですが、米国時間ですと、まだ寝る時間でもなく、なかなか眠れませんでした。
昔のように、パソ出して仕事する気力はないのでした。
で〜れ〜。
そこで、最近のBきゅう恒例となっている、ANAさん機内映画を見たいと思いました。
しかし、今回はあまり見たい映画もなく、、、 昨年あたりに話題になっていたVIVANTがBox setであったので、それを鑑賞いたしました。
ちょろちょろと見て思ったのですが、たしかに面白いお話なのですが、ありえんぢゃろ感満載なお話でしたね。
たぶん、一話づつ鑑賞するのと、まとめて見るのでは、感じ方が違うかもしれません。一話づつみる場合は、わくわく感が出て、まとめて見たほうが「ありえんじゃろ」感が出るかもしれません。
たしかに、米国では、大学などで、少しレベルを落としてでも、完全フェローシップでいけるところを探すというのはよくある話です。
でも、たいていは、アメリカ国籍または、永住権が必要。(そうしないと国益にならない、つまり寄附などで賄う意味がないから。)
外国人にフェローシップ出す場合もありますが、それは、海外からの学生でもいいから、ともかくレベルの高い子を入れて、学校全体のレベルをあげるためで、かなり低めな学校になるように思います。
むしろ、外国から来る学生には、べらぼうに高い授業料を請求して、学校の収入にする大学の方が多いと思います。
特に、親族が保証人になれない外国の未成年の場合、本当に米国の高校は、受け入れてくれるのだろうか。
というのは、米国は、未成年に対しては、人身売買やabuseを防ぐためにかなり厳しいのですう。
(↑ちなみに、Bきゅうのいる州では、18歳以下の子がバイトやボランティアなどで入る場合は、職場全員の指紋、各10本づつ取られますう。)
ということで、高校からというのは、親がサインできない場合、受け入れできないんぢゃなかろーか。施設長のサインというのは、何かあった時の支払いや責任の所在が問題になるから、難しい気がしますう。
パトロンを見つけるのも、未成年だと、こうした理由で、弁護士入れないとやっかいそう。
ですから、高校での年単位の「留学」はできるけど、その学校で単位を取得しての「卒業」はできないのでは?
このあたりはどうなのよ。
(↑ドラマをみるのに、こういうことを考えちゃいけないんですよね。すんまそ。)
さらにいえば、高校も大学も、夏休みや冬休みの間は、寮が閉鎖になるから、退去しないといけないですが、その時の帰省費用や、他施設での滞在費用は誰が出すかなー。
難民やそれに近い国出身の場合は、Temporary Protected Statusというものが取れて、F1(学生)ビザでもバイトできるけど、日本国籍だったら、むりぽ。
また、高校からアメリカで、コロンビア大学卒+エージェントトレーニングした人なら、そんなに女性にうぶではないと思うぞ。
コロンビア大学って(レベルは高いけど)、マンハッタンでブイブイ言わせている大学だよ。
ふざけんな。
それがプロとしてのフェイクなら、そんな面倒くさそうな女性と付き合うなよ。仕事考えたら、もっと大人しい子を選べよ。あほんだら。
だいたいさー、
銃を持っているなら、タクシーに逃げられる前に、運転手を撃ってちょ。砂漠で行き倒れるのは、明らかに無謀ぞ。・
もうちょっと考えて、筋書き作ってちょ。
到着前のお食事は、早めにいただいて、
(↑Bきゅうは、カムチャッカが見えたら、食べてよいことにしている。)
(↑でも最近、あまりカムチャッカによらないので、いつお食事をお願いした方がよいのか、わかりにくいのよ。)
(↑だから、いつも、この朝食の図は暗いのですう。)
その後、就寝。
この時は、、、、到着前に、お茶やヨーグルトをいただくこともなく、膀胱には余分な負荷はかけずに、おしずしずと羽田着でございましたよ。
都心からのアプローチは、見ていて楽しいですね。
無事到着でありがたく、
合掌


