そう、恒例のアレをしてきました。日本帰省、ToKyoです、TK。
(↑無事、米国に戻ってきておりますう)
最近、IAHこと、ヒューストンの空港を多用しているBきゅう。
今回は、IAHで1泊。
しゅこうを変えてみました。
前回利用しました、IAH空港のどまんなか(でも、セキュアエリアの外)のマリオットは、どうやってホテルまで辿り着けるかが面白かったですが、
部屋の机が小さかったので、寝る以外やることがないので、
今回は、空港周辺の、Spring Hill Suites を予約いたしました。
ともあれ、まず、飛行機を降りたら、おトイレに行き、空のボトルに水汲み、、、、
そして、Bきゅうは、出口へ向かうのでした。
空港からは、ホテルのシャトルバスで、ホテルへ向かう予定でした。
トリップアドバイザーによれば、このホテルはシャトルバスが30分に一本の割合で循環しているそーです。
(↑一応、ホテルの電話番号は、携帯に入れてきたけど)
最近、マリオットのウエッブサイトは、ホテルのウエッブサイトに出てくるシャトルバスの情報(シャトルバスありと書いてあった)と、マリオットのサーチサイトに表示されるホテルのシャトル情報(シャトルバスなしと書いてあった)と、一致しないことが多く、電話で確認するか、最新のトリップアドバイザー情報が必要なのでした。
しかし、Bきゅう、へんにトリップアドバイザーを読んでしまったことが問題でした。
一難さってまた一難。
ターミナルCのホテルシャトルの発着場所は、こーんなにきれいに地図には書かれているのに、
実際は、客の待つスペースがほとんどなく、客がばらばらと、柱の間に立っているので、車に轢かれないだけの、「本当にここで待つの」というような場所でした。
そして、問題は、あまりホテルのシャトルが来ない。。。。
ですから、バスが来ないなーと思った後、事前に準備していたように、ホテルに電話しました。
が、音が、がーがーいうて聞こえない。
しまいには、向こうが歌っているような声も聞こえてきて、Bきゅう、番号を間違えたのかなと思いました。
次に、Bきゅうは、他のシャトルバス会社の運転手さんに、「SpringHill Suitesのシャトルバスはここに来ますか」と尋ねました。
「見かけるよー、ここで待つんだよー」と、ありがたいお言葉をいただきました。
1組の家族連れを迎えに来たホテルの車は、バンでなく、ステーションワゴンでした。。。
他は、シャトルバス会社の名前が書かれたもので、ホテル名ではなかったのでした。
なんか、IAD空港で見かけるホテルシャトルバスたちとは違う。。。。
それでも、ホテルシャトルっぽいのをもう1つくらいは、見かけましたが、あまり来ない。
30分くらい待った後、暑いし、他のホテルのシャトルバスも頻繁には見かけないし、
Bきゅう、奥の手だ〜よーんと、タクシーに乗ろうと思い、タクシー乗り場へ行きました。
他の人がタクシー係のおねーさんと何か話していたので、Bきゅう、じーじーじーっと待ちまして、
その後、おねーさんが勝手にタクシーに乗っていいのよというので、
(↑空港によっては、事故を防ぐため、客が乗る前に、タクシー番号を控えたりするのよ)
1つのタクシーのところへ行くも、、、、
タクシーの運転手さん、近いところはお金にならないから、いやなのでしょうね。
「そのホテルへ行くなら、あそこのシャトル乗り場へ行け」
と、Bきゅう、シャトル乗り場に戻れてしまひました。
(↑たしかに広い土地だから、空港周辺の客を乗せるのは、割に合わないのでしょうね)
いや〜ん。
らびりんすう。
Bきゅう、永遠に、このシャトルピックアップ場から出られないのでしょうか。
Bきゅう、解決策を考えなければなりませんでした。
シャトルは来ない、タクシーには乗れないでは、翌朝までここで待機になってしまひますう。
そこで、Bきゅうは考えた。
前回電話が通じにくかったのは、携帯の電波の問題かもと思い、空港アライバルの建物内に戻って、電話することにいたしました。
おお、中は涼しい〜。
Bきゅう、思わず、マスクはずしちゃいました。
そこで、電話すると、雑音はあるものの、前回よりはマシで、今回は、ちゃんとホテルに繋がり、あと5分でシャトルを迎えにやると言うてもらえました。
(↑トリップアドバイザーを読んでなかったら、はじめから、荷物をピックアップした時点で電話してたかも)
ものの3分でやってきたのは、たしかに今まで見なかったシャトルバス。
でも、ホテルの名前は、バンの横に小さく書いてある程度。
どうも、このあたりのホテルは、2件くらいの共同で、1つのシャトルバスを出しているようでした。
SpringHill Suitesと Courtyard by Marriotとか、
(↑Bきゅうが乗ったのはこれ)
また、Double Tree hotelとSheratonの、呉越同舟な組み合わせなど。
なんとなく、「シャトルバスあり」とはなっているものの、脆弱なサポートでしたあ。
チョコレート溶けちゃったかな。
そして、やっときたシャトルバスに乗り込むも
(↑他ターミナルからのピックアップか、すでに3人乗車してました。)
運転手さんが、無線(か携帯かな)を受けて、「3人ドイツからの客が来るはず」と言われて、、、
Bきゅう、心の中で、また待つのか〜と思いました。
でも、運転手さんの英断で、「これは、Courtesy busなんだから、なんじゃらかんじゃや。。。もういいよ、行こう」と、すぐ出発してくれました。
よかったのでした。
ドライバーの英断に敬意を評して、チップ2ドル差し上げました。
ホテルでは、チェックイン時に、翌朝の朝食とシャトルの時間を確認。
(↑朝食=時差が1時間あるので、Bきゅうは、早く起床すると思ったの。そうしたら、コーヒーが飲みたいよね。)
お部屋に無事到着いたしました。
お部屋については次に記述で、疲れて、
合掌