にっちよーび、にちよーび、おはようございます。
今日は、旅行かばんのお話です。
Bきゅう、コロナ禍前は、日本に年3回くらい、出張や帰省で帰っていたので、キャリーオン(ハードケース)と肩掛け鞄くらいで、預け入れ荷物はナシで帰省していたBきゅう。そして、米国に戻ってくる時だけ、キャリーオンに缶詰や液体類も入れるので、それを預け入れておりました(えへ)。
お土産が足りない時は、キャリーオンを空港で預け入れた後に、搭乗前におせんべいなど買い足すこともありました。そして、それは手提げ袋か折りたたみ袋に入れてました。
が、
コロナ禍開け、
久々の日本、
米国からは、いろいろお土産を持っていく必要があり、また自分自身、日本で購入したいものも沢山あったので、以前に書きましたように、ひとまわり大きなラゲージを購入したのでございましたよ。
(↑キャリーオンより、ひとまわり大きいサイズですう。いわゆる中型。)
(↑でも、電車に乗る時に、エスカレーターでは、片レーンは開けられるサイズですう)
ようは、チェックインしなければいけないサイズのラゲージでした。
コロナ禍開けのはじめは、この中型ラゲージの上に、横型のキャスター付きビジネスバック(キャリーオンの小さめで横型みたいなやつ)を乗せて、さらに肩掛け鞄(=パソズ=パソの複数形入り)も下げていたのでございましたよ 。
ただ、そうすると、肩掛け鞄(パソズや携帯2個入り)は、キャスター付きビジネスバックの中には、びみょーに入らないので、ラゲージ+ビジネスバック+肩掛け鞄の3つを持って、移動することになりましたあ。
感染防止対策と称して、タクシーさんを頻繁に利用していた時は、それでよかったのでした。
でも、電車移動が必要になってきて、Bきゅう、ひどく不便を感じるようになりました。
わしは行商のおばーさんかいなと思うくらい、鞄が多すぎ。
また、帰り便では、手荷物がキャスター付きビジネスバックと肩掛け鞄で2点になるので、空港内でお土産を買っても、あまり入れるところがないのも不便でございました。
(↑けっこう、ビジバックって厚みはあっても、容量は入らないのよ。)
(↑一方、お菓子類は、箱ばかり大きくて軽いものが多いので困るの。)
(↑ちなみに、肩掛け鞄には、パソず(パソの複数型、パソファミリーがいるのですう)を入れて、ビジネスバックには、ハードディスク、キーボード、マウス、Wifi、Hubセット、ヘッドセット、それに歯磨きセットや着替えなどを入れてましたー。)
(↑最近は、そこまで長期でないので、キーボードとマウスは入れてない。)
ただ、空港内で、キャスター付きを持たずに移動するのはとても辛いのでした。
キャスター付きのものは必須でございました。
なぜなら、コロナ禍からこちら、どんどんパソサイズやパソ数が増えてしまひ、それに電源だの、他の旅行用品(電池が入っていて預け入れしたくないもの)などを入れると、一部をキャスター付きにしないと、重すぎて腰にくるのでございました。
そんで、今回、これらのBきゅう的ポストコロナ禍問題を解決すべく、新たにキャスター付きのフォールディングバックを購入したのでございました(図左)。
ボストンバックにキャスターが付いているような構造で、ちょっと上も伸びて(=鞄の容量が増える)、ころころ(キャスター)がついているのでした。(そんでたためます。そんなに小さくはならないけど。)
Amazonさんでは、この商品に賛否両論ありましたが、Bきゅうは、一度使用してみて便利だと思いました。
(ただ、キャリーオンのように取手は長くないので、機内持ち込みサイズの大きさにしていると、背の高い人は扱いずらいかもしれません。Bきゅうは、ぎりぎり、ちょっと屈んで、押して歩くことができる高さでした。)
そんで、電車移動する時は、肩掛け鞄をそのフォールディングバックの中へ入れてしまうのです(図右)。
つまり、電車移動時の荷物は、ラゲージ+その上に乗せられるフォールディングバックだけになりました〜。
最後に、日本から米国に戻る時、羽田空港で荷物預けをした後、肩掛け鞄をフォールディングバックから出して、ぱっぱっぱっと、かなりの量のお菓子を購入して、フォールディングバックの中に入れることもできましたあ。
これはいけるかなー。
コロナ禍で、持ち物もいろいろ変わりましたね。
日本で購入した新しいキャリーオン(今のより一回り小さめ)は、結局使ってません。
一勝一敗で、
合掌